たまにあるんです
情けなくなるとき
それは・・・
こんばんは
心屋認定心理カウンセラー
誕生数秘学カウンセラー
キャンディです
私が情けなくなるときは
夫が神ってるとき
そんな子育てできないよ!
そうやって勝手に比較するときです
そのことで文句は言われてないけど
本日は39.3℃の息子
相変わらずの高熱に発した言葉は
「辛い・・・。」
こんな時、親なら代わってあげたいと思う?
今回は思わなかった私
冷たいのかもしれませんね
でもね
インフルエンザの辛さは経験済み
明日には熱もがるだろうし
大丈夫だよね~
辛いだろうけど
でも
大丈夫だと知っている
そう信じてるよ
傍にいてあげるだけで安心するのであれば
出来る限り居てあげます
ヨーグルト食べたいと言えば出し
何か飲みたいと言えば出し
息子の要望を聞いてあげます
もう少し元気になれば
セグウェイが欲しいだの
お金が欲しいだとか言い出す
まだ冗談も言えないほど辛いらしいが
相変わらずの「ありがとう」連発口撃と
天使のような笑顔にメロメロにされてます
あ~なんて親ばかなんでしょう
過去の看病でも夫婦の差があり
クリニック勤務ベテランの知識や
私の常識が出まくってました
夫は子どもたちのことが最優先
知識や常識はどうでもよくて
子どもが楽になればそれでいい方針
今回、最も顕著だったのが
39℃でグッタリする息子への声掛け
何かしてあげるたびに
「ありがとう」を言う息子
それに対して夫は
「看病させてくれてありがとう。おかげで親らしいことさせてもらってるよ」
「色々してくれてありがとう」
「いえいえこちらこそありがとう」
「ありがとう」
「いえいえこちらこそありがとう」
「そろそろその会話終わらせてもらってもいい?いい加減にもういいよね(笑)」
ここは笑いで終わりましたが
一瞬でも看病がメンドクサイと感じた自分が情けない
そんなこと考えられる夫はスゴイと思ってました
しかし、夫にすると当然のことらしいです
なんの苦労とも思ってないらしい
私からすると、どう考えても
ありえな~い
以前はこんな状態の私でした
世の中のママたちで
夫と同意見の方もいらっしゃるでしょうが
私の周りにはいませんでした
過去の私はありえないでした
でもね、心屋で学んでからは違うんです
私の常識は他人には非常識なこともある
逆も然り
物事には色んな捉え方がある
だからどれもその人にとっては正解
だから、夫の神ってると感じる発言も
夫からすると常識なんです
子どもを授かった時からずっとそうらしい
前妻さんが天国へ旅立ち
5歳娘・2歳息子との父子家庭になっても
夫は楽しくやってこれたんでしょうね
その家族の一員にさせてもらえて
とっても幸せです
ステップファミリーばんざ~い\(^o^)/
薬を飲む前に何か食べてもらいたいと
大量に購入してきた夫
カメラに収まりきらない(笑)
息子のオーダーはヨーグルトとゼリーだけ
なのに…。
「たくさん購入してきたけど、どれがいい?」
張り切って聞く夫
「ありがとう。ゼリー」
これには大爆笑
だから、ゼリーって言ってるのに~
夫と二人で大爆笑しました
面白すぎですね
夫は前者で私は後者で~す