BT20(5w4d) 分娩予約
今日は、以前通っていた大学病院に帰り、ドタバタしながらも![]()
分娩予約を受け付けてもらって来ました。(*^。^*)ホッ。
陽性判定を受けてから、お腹の中ばかりを心配してましたが、
のんびり心配してる場合では、ありませんでした!Σ(~∀~||;)
これから妊娠判定を受ける方は、全然早いと思うでしょうが、
分娩予約のことも、頭に入れておいた方がよろしいようです。
夕べ、5ヶ月ぶりに帰る大学病院のホームページを
なんのきなしに、懐かしい気持ちで見ていたら、なんと・・
「 2010年7月31日までの分娩予定日の一般受付は
締め切らせていただきました。 (2009/11/25) 」
えぇーーーーっっ!!!![]()
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私の予定日は7月26日。ヽ((◎д◎ ))ゝ
一気に気持ちが悪くなり、夜は一睡も出来ませんでした。
朝になって大学病院へ行き、看護師さんから衝撃のお言葉・・
「うちは4w4dで締め切るから、もう受付できないの」(キッパリ
)
「紹介状は、封を切ってないから返します」
どうやらこの病院では、先生同士の電話のやり取りで、
受け付けるかどうかを決めるシステムらしく、
そんなことを、どちらの先生からも聞いてなかった私は、
直接、紹介状を持って来てしまったのです。
私には持病があって、3年前からここでお世話になってたこと、
ここの先生に紹介されて、みなとみらい夢クリニックへ行ってること、
妊娠したら、ここで診てくれると言われてること、
汗をかきながら、これまでの経緯を説明しました。が・・
「たとえ合併症があってもね、受け付けは出来ません」(またもキッパリ
)
「リスクのある人ばかりを、受け入れることは出来ないの」
「ベッドの数の調整とかもつかなくなるから」
「力になれるか分からないけど、先生に聞いて来るから待ってて」
もうアワアワしている私を見かねてか、そう言ってくれたのでした。
目の前を、若い妊婦さんが、元気そうな妊婦さんが通ります。
みんな、4w4dまでに分娩予約した人たちなの?ね。。偉いワ。。
そうして待つこと数分、先ほどの看護師さんが笑顔で、
「受け付けます」 と言ってくれました!
「さっきはキツイこと言って、ごめんなさいね!」とも。
確かにちょっと怖かったけど、それも仕事ですから。
それよりも、かけあってくれて感謝でした。(*TωT)ノ
産科は、いつも通っていた婦人科の隣りなのに、
全然違う領域のようで、全くの初心者のように、戸惑いました。
検尿、体重、血圧(上が160にもなってた~!!)を測り、
ドキドキしながら診察室へ、初めて産科のドアを開けました。..。o☆゚・
「時間をかけて、今までの経緯を読ませてもらいました」
「いろんな事があったんだね、大変だったね」
「でも、今回良かったですね」
「これだけの合併症は、いつであっても受け入れてたはずです」
「分娩はもう、うちで診ますからね」
また厳しいことを言われるんじゃないかと、内診ビクビクしていたのに、
初めて会う先生は、優しい目で、優しい声で、そう言ってくれたのでした。
“もう、心配しなくていいんだよ”
そんな風に私には聞こえ、泣きそうになりました。
というか今、思い出し涙、しちゃってます。。(゚ーÅ)
今日は一体、何回「ありがとうございます」と言っただろう。σ(^。^;)
ここ数年、陰の道を歩くように、辛いことの方が圧倒的に多かった私。
それでも、くじけず歩み続けてくれた、過去の自分がいるおかげで、
今こうして、喜びの涙を流せる自分がいるんだと思います。
だから最後に、「ありがとう、自分!」\(^o^*)/
まだゴールは見えないけど、最後まで頑張ろうね!
昨日からドタバタし過ぎて、お腹がおかしくなってますが、(^^;)ゞ
また1つハードルを、ギリギリだけどクリアしたお話でした。







