午前5時頃

手術室に入り、
手術用のベッドへ移動している間も
押し寄せてくる陣痛


意識朦朧の中、
硬膜外麻酔と腰椎麻酔をしてもらい、
ようやく陣痛から解放された



胸のあたりについ立て?があり、
その下が見えないように目隠しをされており、
何をされているか全くわからなかったが、
尿管を入れたり消毒をしたりしていたよう



ここから別の苦痛が!
腰椎麻酔により足が麻痺した状態になったが、
この麻痺した感覚が無性に気持ち悪い!

足の上に何か乗っかってる気がして、動かしたいのに動かせない。
腰が痛い気がして、浮かせたいのに浮かせられない。



結構パニックになって、
「すみません!ちょっと足動かしてもらえませんか!?」
とお願いし、動かしてもらうがわからなくて、解消されなくて、さらにパニック!!


両腕は血圧を計ったり、点滴をしているから固定されていたけれど、あーもう無理無理!気持ち悪い!と動きまくっていたら、頭元にいた麻酔科の先生に「お母さんになるんだから、我慢してください!」と一喝される。

私はもともと閉所恐怖症なところがあり、身動きが自由に取れないのが大嫌い。
麻酔でこんなになるとは!!



そうこうしている間に手術開始。
麻酔科の先生に「今、すんごく痛いことしてるけど痛くないですか?」と聞かれるが、全く痛みはなし。


とにかく下半身の麻酔が気になって仕方なかったが、どうにかして意識を逸らそうと壁の花柄を見たり、視線の真上にある術野を照らすライトのアームに書かれてあるローマ字をなんて読むんだ?とか思いながら見ていた。



そして「あ、今声聞こえた?ほら!」
と麻酔科の先生に言われて耳を澄ますと、
オギャーと元気な産声が!!



よかったぁ!泣いてくれた!
自然と涙が出た



「おめでとうございます。男の子ですよ」
的なことを言ってもらった気がする。


処置のため一旦看護師さんが息子を連れて行った。私の左側のベッドで医師と看護師が処置をしているのを眺めていて、どうか健康体でありますように!と祈っていた。



10分くらいして、看護師さんが息子を連れてきてくれた。

白いバスタオルに包まれた息子は眠っていた。
胎脂がまだ付着した生まれたての息子。
少し血の気がないような顔色だけど、唇だけは本当にかわいいピンク色。
今でも鮮明に覚えています。


体重は2510g。
直前まで2300gくらいと言われていたので、2500超えていて一安心。
ギリギリだけど低体重児ではない。




「かわいい。本当に良かった」



左腕の固定を外してもらい、息子の小さな手に触れ、安心しました。



息子はそのままNICUへ。



息子と別れてからは鎮静剤を入れてもらい、
その後目覚めたのは病室に戻ってから。



午前8時頃に主人が到着。
「お疲れ様。ありがとう」と頭を撫でてくれた。

主人も息子と面会。
主人の様子はあまり覚えていない。

低血糖があるのと、嘔吐するとのことで、胃管が入っていたとのこと。


翌日には黄疸も出たりなど、出産直後はちょっと問題が続きました。



翌日に息子に会いに行き、初めて抱っこ。
あまりの小ささにショックを受けました。


今まで抱っこしてきた赤ちゃんの中でも、ダントツに小さい我が子。


2500gくらいでは体力がなくて、ミルク飲んでもすぐ寝てしまう。


おまけにおっぱいは拒否。



しばらく小さく生んでしまったと、息子や主人に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。



そこから色々ありましたが、4ヶ月に入った今、成長曲線ど真ん中ですくすく成長中!
いらん心配でした(^^)



結婚式を終えて開始した妊活。

うまく行かず病院で始めた不妊治療。

ようやく妊娠したものの、
双角子宮や引っ越しの疲れから

早い段階からの切迫早産と里帰り。

人生初の入院。

経験しないはずだったのに苦しんだ陣痛。

バースプラン書いたけど全く実現しなかった37週2日で緊急帝王切開での出産。



思い返しても盛りだくさんだった妊娠期間でした。



それにも増して盛りだくさんなのが、今!



毎日息子と向き合う中、成長を感じ喜ぶ反面、あまりの成長の早さに寂しさを感じています。

育児は大変だけど、ちゃんと目に焼き付けとかなきゃ!


息子のおかげで私の人生に彩りができました。



長々なりましたが、これで息子の出産までの妊活記録は終了したいと思います。


もし2人目を考える時に読み返すかな〜。
んー、多分?

一区切りとして、ブログタイトルとか名前とか変えちゃおうかな。
これからはのーんびり、成長記録つづけたいと思います。