2月14日 母と私2人だけで久しぶりに動物園に行った
何事もなく帰ってきて ふとcandyの息遣いがおかしいことに気付いた
身体を大きく動かして口からも苦しそうな息遣いをしていた
母は大丈夫なんじゃない?なんていったが私は落ち着けるわけもなく
慌てて夜間動物病院に電話をし、救急につれていった
すぐ待合室から呼ばれ 心臓がかなり悪いと 状況は最悪だと言われた
利尿剤と強心剤を打たれて酸素室で3時間安静にし
その間に撮ったレントゲンを私たちに見せて先生は一生懸命説明してくれた
詳しいことはかかりつけの病院にいって検査してくださいとのことだった
夜中の12時に連れて行き終わったのが真夜中の3時半、その間
もう手遅れなのか、犬の咳をものがつっかえただけと勝手に自己判断し
症状が進行しているのもわたしは気付いてあげられなかったのか、と
でも苦しませるのは嫌だから安楽死でもいいのか、とか
でもまだ生きて生きつづけることは可能なのかと頭をぐるぐる回らせていた
何度も何度も泣きたくなったけどcandyが一番苦しい 私が弱ってどうするんだ と
自分でムチをうっていた
そんなことを思っている間にも夜間救急にはたくさんの犬や猫が運ばれてきた
目の前の家族は 一生懸命お世話しただろうと思う年配の女の人が娘と泣き崩れていた
私が泣きたい状況なのに とおもってもそんな状況の人はわたしだけじゃない
かとおもっていれば、中学生くらいの女の子がお母さんと一緒に生まれて間もない子犬を
抱えながら女の子はタオルで顔を隠し泣いていた
私の犬はまだ終わりといわれたわけじゃない だからこの人たちより恵まれてるのか
なんて勝手な考えで自分を落ち着かせ
先生からまた呼び出された
とりあえず酸素室を借りてこのまま明日かかりつけの病院に連れて行ってください と
ぜったい何か自分のミスをおかさないように
入念に酸素室の使い方を聞いた
温度や湿度、酸素室の管理の仕方などなど
そうして車に少し大きめな酸素室の中にcandyを入れて
自宅に連れ帰った
容態は安定している
ここからがきっとわたしとcandyの進む道
奮闘記になるだろうと
疲れ果てて私も酸素室に寄り添って眠りについた