サヨナラからはじまること・・・ -3ページ目
某プロジェクトの打上げでスタッフ7名を連れ行って来ました。
肉好きは避けて通れない店「よろにく」@南青山

$サヨナラからはじまること・・・

ジャンボ本店で修行した方が出した店らしいですが、
雰囲気は全く異なり、こちらはオシャレで高級な店構え。

事前にネットを見るとコースがオススメとあり、贅沢に1万円コースを。

コースの内容は以下の通り。
・つきだし
・キムチ五種盛
・ナムル三種盛
・本日のサラダ
・イチボ等お刺身盛り合わせ
・ヒレ(シャトーブリアン)
・塩焼 上タン、ハツ、上ハラミ
・希少赤身 ツチノコ、シンシン
・お吸い物
・希少霜降 ミスジ、シルクロース
・特選サーロイン
・ザブトンすき焼
・阿波の手延べそうめん
・デザート

盛り沢山です。
お肉は店員の方が焼いてくれます。
郷に入れば郷に従え。焼き加減はお任せです。

どの肉も上品な佇まい。そしてお味。
上等なので当然サシが多めで脂っぽいイメージですが、
そこは流石よろにく!
多少脂っぽいと思われる肉もコースの構成で飽きる事なく堪能。

どの肉も旨いですが、ハイライトはやはり後半の3連チャン。
シルクロースの滑らかでトロける甘み。
焼いたミスジは一口大の白米に巻いて食べます。
高級店でまさかの肉巻!
特選サーロインの肉々しさと繊細さ。
そして極上ザブトンをすき焼き風に卵を絡め食べる贅沢感。
堪らん。コースがオススメという理由がよく分かります。
飽きさせません。ワクワクします。

最後のデザートはアイスか杏仁だった為、
別注文で噂の「ほうじ茶のかき氷」を。
正直、かき氷でこんなに衝撃受けるとは思わなかった。
見た目があまりにもデカくて、デカ過ぎて食えねぇよって言いつつ、
一口食べると粉雪の様にサラサラな氷が
ほうじ茶の渋みと蜜の甘みと共にスッと溶けてペロリです。
このかき氷だけでもこの店に来たい。そんな極上の一品。

いやはや恐れ入りました。
ジャンケンでシルクロースや特選サーロイン奪い合ったりして、
騒いですいません。

写真とか詳しいレビューは以下のサイトで。
焼肉番長
Yakiniquest

味:★★★★☆(基本的に文句なしです)
CP:★★★☆(安くはない。けどそれなりの価値は)
店:★★★(おっさん店員の愛想が悪い!)

大ヒット映画「ムトゥ踊るマハラジャ」で主演を務めた
インドのスーパースター“ラジニカーント”の最新映画「Robot」
CGに30億とか使ってるらしい超大作。

とにかくぶっ飛んでます。
さすがBollyhood!!(インド産業映画の呼び名)

映画の超あらすじはというと、

博士が自分そっくりのロボットを作った。

そのロボットがある日感情を持ち、博士の婚約者に恋をした。

博士は結婚の妨げになると、そのロボットを破壊した。

そのロボットを敵の組織が殺戮マシーンとして蘇らせた。

大暴れ

博士が止めようとする。

みたいな事。


この2本のダイジェストを見たら、もうお腹いっぱいって感じですが、
映画もちゃんと見てみたい気もします。



ソムリエの田崎氏がTVで絶賛してたり、
焼肉チャンピオンの系列という事もあって気になっていた
炉ばた屋の「和牛すき焼き膳」(1,200円)。
数回目の訪問にしてようやく食べました。

肉はチャンピオン系列だけあって綺麗なサシの入ったいい肉です。
ただ割り下(タレ)があまり旨くなかった。
醤油の味が強過ぎて、すき焼き独特の甘みを感じられず、
肉との相性もイマイチな感じでした。

ちなみにこの店では料理をヨネスケの隣の晩ゴハンみたいな
大きなしゃもじで受け渡ししたりします

価格はやや安めですが、店はちょっと高級感ある落ち着いた感じなので、
夜は会食とかでも使えます。ノドクロあるし!
ただしカウンターのみなので2,3人がいいかな。

写真はtabelogで!

$サヨナラからはじまること・・・

味:★★★(魚の定食の方がいい)
コスパ:★★★(肉質のわりには○。けど量少ない)
店、サービス:★★★☆(雰囲気は結構いい)

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