私は高齢者施設で働いているため、人の死には向き合ってきました。
思い出してみても泣いたのはこの仕事を初めて最初に亡くなった方だけです![]()
2年前に大好きな祖父が亡くなった際も泣く事はありませんでした![]()
亡くなる前の苦しむ姿を見ていたので、私の中で
「やっと楽になったね。」
という想いでした。今まで看取ってきた方々にもそのような気持ちでした![]()
でもやはりどこか「死」に対して「慣れ」があったのかもしれません![]()
今回、愛犬の死に「命」の儚さや尊さを改めて気づく事ができました。
そして生きている事が「あたりまえ」ではない事
「あたりまえ」の反対語は「ありがとう」だそうです![]()
これからはいつも「ありがとう」と感謝し、生きていきたいです![]()