さてこないだの続きです。


彼に電話をしたところから始めてみましょ|ω・`)・・


あたし「もしもし」


彼「もしもし?」


あたし「・・・・誰か分かる?」


彼「えーと。誰だっけなあああ{笑}」


あたし「覚えてない?PINKYだよ。」


彼「忘れるわけねーじゃん。分かってるよ。」


・・・よかった・・・・覚えてたんだ。

何でこんなやり取りがあったかと言うと、彼のケイタイはよく壊れてメモリーがふっ飛び、あたしの番号はもう消えてることを知っていたから。


そのあと、「彼氏できたか」とか聞かれ、

『あんな一方的な中途半端なメール送りつけられて次にいけるわけないじゃない』と言ってやった。

苦笑してた。

フン。どんどん困ればいいのよDASH!と、またブラックなあたしが出てきた。


そして聞けなかったこと・言いたかったことを全部言ってやりました。


あなたについて知ってる事と知らない事が中途半端にあるから、変に残ってとても辛かったこと。

謎は謎のままで、解決策がないままモヤモヤして放置だったこと。


そもそもお前はあたしのコトが本気で好きだったのか????


全部ぶつけてやった。


彼は、「うん、うん。そうだよな。ほんと悪かったと思う。でもそこまでお前が俺のこと分かってくれてたなんて、すごく嬉しいよ。けど俺はあんまりお前のこと考えてやれなかったこと、ごめんな。」って言いました。


そして核心についた質問「あたしのことちゃんと好きだった?」「なんで付き合ってとか言ったの」には、


『本気だったんだよ。付き合うときにも言ったけど本当に運命だと思った。

遠距離だけどやってけると思ってた。でもあそこまで自分に余裕がなくなるなんて思わなかった』 と。


夢を追うひとって、こんな感じなのかな?


めっちゃ必死だったんだなーって。


そりゃぁ、そういう人に、普通の恋人の付き合い方の理想を求めたって『重い』と思われるわな(-_-)


そんなことに今更気付いたベル


なんか新発見だよ。 当たり前なのかもしんないけど、よく分かった気がする。



今はもうやり直すことなんて出来ないけど、友達に戻ることはできた。


『また、連絡するね。次は友達としてな。』

「うん、待ってるね。頑張ってね!」


って。


これあたしの中で革命的だから!!!

なんたって、今まで元カレと別れて友達に戻れたことなんか一度もないんだから!!!{笑}





お互いもっと成長した時に、また出会いたい。


本当に運命なら、もう一度位チャンスあるはずだからラブラブ


なーんてドラマチックドキドキなコトでも言っておこうかなニヤ


今まで消化し切れなくて嫌いだったものは、

まだ少し胸を痛めるけど だけどちょっとずつ あたしの中で消化し始めてる。


キライになんかならないよ。



今となっては、後悔なんて一つもない

すてきな思い出を、ありがとうおんぷ


えーPINKY、この度正式に失恋はあとしました。


去年の夏前カラ付き合ってる彼がいたのです。


本当出会った当初は、これが運命なんだキラキラって思ってしまう位劇的な出会いをしたのです。


でも、遠距離だったし、なかなか会えない。


しかも彼には夢もあり、必死でした。


叶えて欲しいし、後悔して欲しくない。 そんな思いも抱えながら寂しさを押し殺して毎日過ごしてた。


「今日はなにしてるのかな・・・きっとバイトが夜遅くまでだし、大学だって大変なんだろうな」


聞くまでもなく、彼は忙しい。 

そんなこと付き合う前から知ってた。

電話が来るときはいっつもハイテンションあぁ!!だったけど、実は疲れきっててムリしてるのも分かってたんだよ。


遠恋・多忙・疲れ・自分の事でイッパイイッパイすぎて・・・・二人の距離をどんどん離していった原因なのかな。


遠恋だしそんなに連絡もとれなかったのなら彼は浮気してたんじゃない? って思う人もいるかもしれない。

けど、それは絶対にない。

信じたいから言ってるのではなくて、神に誓ってないって、あたしが胸をはって言えるくらい{笑}


ほんとに、忙しい人だから。


ここまで信じられる自分に驚きました。


だけど、夏の終わりにはもうあたしも我慢の限界。


会えないなら連絡位してほしい。 付き合ってるなら、歩み寄る努力してほしい。

 もうちょっとあたしの気持ちも考えて欲しい。 


不満だらけでした。 でも、すっごくスキだったから自分から離すことはできないぼーそんな風に考えてる時に、


彼から久々に連絡が来ました。


しかもmerumeruで。 まあ不幸のメールとでも言いましょうか(´-ω-`) {笑}


内容は一方的な別れのメール。

夢を叶えたいけど、就活もやっとかなきゃいけない。

もう彼の中で追い詰められた状況だったから、あたしにかまってらんない、と。

中途半端な自分が許せないし、俺がいやなんだ。と。


なんとなく予想はしてたけど、こんな一方的な別れはありえないと思って


「気持ちは分かったよ、でもあたしにだって考えさせて」 と返信したら、


「うん。でも俺はもう決めたことだから」 

と、即返事が返ってきました。


いつもは遅いくせにこういうときだけ早く返信してきやがるむかっ

あたしは怒りMAX溜め息になり、色々考えたりもしたけれど「怒り」のほうが大きく、だんだんどうでもよくなってしましました。



それから1ヶ月、あれこれ考えました。

『あたし待つよ』 って言おうか。 ・・・・言いたいけれど、すがりつくほど一途になれない自分。

果たしてあたしは、そこまで彼がすきなのか? 違う。 でも、スキ。


・・・・・わからない。


そんな感じで月日はどんどん経ち、別れのメールから半年経った今。


あの恋が中途半端なままだから前に進みたくても思い出ばかりがあたしの中を巡って苦しめる。


横浜。 キライ。

ランドマークタワー キライ。

観覧車 キライ。

ケツメイシ キライ。

寮の横の駐車場 キライ。

野菜ジュース キライ。

・・・・・・・


もっともっと色々なものがあるけど、 彼にまつわるもの全部キライになった。 苦しいものとなった。

あの曲もキライ。 アイツの顔、今になって妙に忘れらんない。



・・・・このままじゃ進めないよ・・・・・


周りにちょこちょこ相談してたんだけど、 なんとなくみんな「うんざり」してた感じがした。

なんでだろう{笑}  なんか、「あーまたその話?」みたいな感じ。

あたしも小出しにしてちょこちょこ投げやりな感じに「アイツはもういいんだ」って強がりすぎて話してたから、

そこまで考えてもいるように感じられなかったのかもしれない。

だから、話してもしょうがないと思い心に仕舞ってた。


でもこの間、ある友人とサラダバーバイキング食事に行った時に恋バナになりました。

その時にその話をしてみたら、すんごく親身になってくれてすごく背中を押してくれた。


「そこまで悩み続けたなら、連絡してみたほうがいいよ。

結果がどうであれ、前に進むためには!!!!」


って。  


分かってたよ、でも、行動できなかったあたしにしゃっと言ってくれました。


すごい勢いでスイッチオンやじるしされた感じ。


そんな訳で、彼に連絡しました。




長くなったので、

その後の話は、また次に書きますニコッ



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あんまりカワイイから買っちゃいましたぁー!

TSUMORI CHISATOの下着*゜画像のは、キャミとショーツ。
色違いでオレンジとホワイトがあって、本当はホワイトがほしかったのだけど完売でしたぁ↓


てか初のブログ画像が下着ってあたしは一体。
変態か{笑}?

ブログの紹介で、おしゃれ大好き とか書いときながら何にもそれらしいことを書かなかったから、そろそろ色んなあたしの趣味を小出しにしていきます!!

第一弾が下着だけども。だけれども。
見えないところからオシャレをしようぢゃないか!ということで{笑}


次はなににしようかな★

自己満だけど気にしないもーん_・)