月に一度の受診に行きました。
今回は其処の待合室で見た患者さん、あるいは患者装いさんの事です。
まず私事ですが、今度も1分問診かなと楽しみに受けましたが残念。
何度も記して飽きましたけど、心疾患者特有の突発性なのか現在の状況を珍しく饒舌してしまいました。
拒食・両性愛・薬の減飲 等々。
紹介状の効き目か信頼関係構築か、少々面食らった感じですが以外に長く相手(8minかな?)得るものは無くても上機嫌になりました。
ただ両性愛が正常化出来そうな口振り。まさかぁ薬物で戻せるの?そんなの聞いた事ないし、もうこれでいいとすら思想完成しております。どうせ薬効で無害ですからドン引きしないで下さい。
拒食は治せるところか肥満に出来るのは知ってます。魅力のない痩せ細りですがお断りです。確かにふらついてますけど。今のブリテッシュパンクのような猫背の身体。悪くはない。
失神だって憧れすら感ずる。あの意識が遠のくのが好き。
あぁ楽してダイエットのブロガーさん。足跡も、いいね も要りません。
相見えない、交わりたくないんで。
本題。よく噂される待合室での異常行動の患者の話ですが都市伝説に近いと思います。
クリニックのある場所柄もですが一見普通、と言うか何処が病んでるの?な方が多いです。
でも私も平静で居ますので健常者に見えるでしょうね。
しかし人間観察が趣味なので数例変わった御方、逆に正常じゃないの?な御方の目撃談を。
● ゴスロリ系のお洋服でブツブツ言いながら診察室に入った娘さん。(主治医が同じじゃない! (((( ;°Д°)))) )
● NPOの職員さんか、お父さんか と患者風な娘さん。その娘が頻りに普通のトーンで前記の男性に話掛けている。それを何度も制そうとする同伴の男性 ←普通の人らしい。
ピーピングライフみたい(笑)
● 母と娘さん親子っぽい。会話が待合室にダダ漏れで煩い。患者なのか、受診必要無しなのか解らない。
●受診精算時、必ずと言っていい程、口火に「うん」がつく。それのどこがって?
「うん。これで・・・」「うん。ありがとう・・・」全て。まだ「はい」の方が普通っぽい。
△受診前も後の精算待ちもスマホいじりの娘さん。うーん、依存症だから本物かな?
△診断書発行の50代、私服男性。口調は普通。パワハラ被害かな?
そうそう本物さんに踵引き摺る男性多し。(気をつけてましょうね)
○ 出来るサラリーマン風 男性。初診はチェック書類に心の状態など記入するのですが足組んで記入。何処が悪いの(笑) 何しに来たの?
○ 昼過ぎの薬局にて。上下カジュアルでブランドっぽくて、お洒落な細見・長身の男性。かなりの量の薬を精算。実に怪しい(笑)
Bank Band 糸(原曲:中島みゆき)
と、まあウオッチしているのが楽しいのですが、きっと私もウオッチされているのでしょうね。