今日は某メガバンクのセミナーに行ってきました。

そこでの考察は、うーん…受身過ぎたということ。
自分は銀行業務について1~10まで教えてもらうというスタンスで参加した。二つのブースで別々の業務をしている銀行員さんから話を聞いたけど、一つ目はホワイトボードでの説明があった。しかし内容が難しい!ある程度予習してる学生なら10得られたであろう情報が5しか得られなかったんじゃないかなぁと言ったカンジ。




二つ目のブースは本当に質問者会。まさに勉強してわからないこと、気になったことを聞くためのものだったと思う。幸いその内容から自分のやりたいことが見つかったのは収穫だったが、これからはセミナーに参加するなら予習は必要だなぁと感じました。




受身のままだとせっかくセミナーに参加しても情報収集の効率が悪い。合同説明会ならしかたないが、個人セミナーは企業もある程度自分の会社に興味があるから来たのだろうというスタンスで内容も組んでいる。企業研究ももっと積極的にならないとダメだなぁと感じました。





そのためには家に帰ってからの生活を改善しないと。リクナビいじって寝るだけじゃダメだ。SPI、資格の勉強、TOEIC、ES、せっかくとっている日経を読むこと、日経ビジネスを読むこと。やらないといけないことはいっぱいある。日々のスケジュールを最も明確化する必要がある。
自分の自主性ではできなかったので、これからは自分を強制させよう。





ある人に目標を書いて壁にはるとよいと聞きました。しかし自分はそれだけじゃ動けなかった。なぜか?

それは目標(ゴール)を達成するためのミッションを明確化させていなかったから。
ミッションを明確化させ壁に貼り、常に自分が見えるようにする。そして自分で自分を強制する。





ある全国的な強豪校のラグビー部の監督が「自主は強い、しかし自分は強制の先に自主があると考え、強制をしいる指導をしている」と言ってたけど、その意味が自分なりに解釈できました。
強制的な指導をされることによって次第に自分に強制を課す、それを自主というのかなと。




終わり。
自分がそのとき思ったこと、自分の改善点にしようと思ったことをただそのとき考えるだけでなく、忘れないように文章にすることも大切だと思い書いてみます。




今日は某損害保険会社のインターンシップに参加しました。
非常にレベルの高い内容と聞いており、ES、面接での選考もあったので、レベルの高い学生が集まると聞いてはいたが、自分も受かったし、同じ大学の友人も受かっていたので誰でも受かるのかと思ったけど、やはり集まったのはレベルの高い学生が多かった。




でも受かったこと、このインターンシップに参加できたことより、レベルの高い、意識の高い就活仲間と出会えたのが一番の収穫だった。




うちのグループでは京大の院生を始め、同志社など、高学歴がそろいもちろん近大は最下位。
ただそれに萎縮せず、自分の意見は出せたつもり。ただ京大院生のリーダーシップ、議論の進め方は流石だった。今の自分じゃまだ敵わない。参考にすべき点が多かった。近大でのグループディスカッションでは自分はかなり引っ張っていけたけど、やはりそれで満足してはいけなかった。




他のグループでもリーダーっぽい人がすごくうまく、はきはきと、発表してた。内容もあの短い時間では自分達では思いつかないような意見も多かった。上には上がいる。このレベルの企業に集まるのはこれだけレベルの高い学生達。彼らと終わってから連絡交換できたのは本当に良かった。京大院生はどこまでもリーダーシップを発揮していた。企業の前だけでいい格好するのがうまくなるのではなく、人間的にもっと成長しなければならないと感じた。留学で得た経験はまだまだいかせてない。どこまでも積極的に!





グループワークではやはり時間の使い方、時間内にどれだけクリエイティブなアイディアをだせるかが大事。

役割分担もそうだが、いかにアイディアの生産性を高める役割分担をするか。


そこが他のグループはうまかったのか、もしくは短い時間内でもクリエイティブな意見を出せるアイディアマンがいたのか。いずれにしろ素直に自分達より上の発表をしていた。



これからはこういった場を経験の場としてでなく、今までの反省、収穫を生かす練習としての場として使い、本選考までに自分を高めようと思った。