こんにちは。
カラーコンサルタントのアシスタント猫
キャンディーです

今日のお客様は
大きな企業の社長様

ご主人様は
企業のイメージ戦略として
人・物・企業のカラーコーディネートもする
 
経営者のイメージは
企業のイメージと、密接な繋がりがある

例えば
オシャレなレストランの経営者
お客の立場としては
「こんなステキなレストラン...社長もきっとステキな人 」だと
勝手に想ってしまう....

逆に
「こんなステキな社長....お店もきっとステキなはず.....」
勝手なものである

たまにアンマッチングが、OKなこともある....
業種によるのである

今日の社長様は
セミナーで、女性にモテモテを希望
服装は、
常に、オーダーメイドのスーツだとか
良いものだとわかる
でも
何か違う

セルフチェックシートで
自分の嫌いな色が解らない
そうではなく
書かないのだ
自分を強く見せたい
苦手な物は、何もないという
強い虚勢を張っているのだ

何もかも
自分で 決断しなければならない
孤独と 戦っている

企業として
こうでなくては ならない....
重責が
選ぶネクタイの色を 変えてしまう
今日、何気なく選んだ色には意味がある

来られた時のネクタイの色

お葬式
心の中は、純粋で少年のような黄色なのに

上に立つほど
誰も教えてくれない
ネクタイ....セミナーに、真っ黒は.....違うと
「これは、ルイ・ビトンのネクタイなんだ」と、社長
職員やお客様
「ステキです。かっこいいです」と言う

経営者の方には
色の説明だけでは、伝わらない
腕組みをして、聞いているだけ...

お客様が、企業に 何を求めているのか?
お客様が、社長に 何を求めているのか?
職員は?
社長は、何を伝えたいの?
経営理念に合わせた
色の分析表を作成し、説明する

「........確かにそうだ」
「今まで、こんなこと、言われたことがなかった」
「こんなに、はっきり言われたのは、初めてだと」
「で、どうしたらいい .......」

伝わって、良かった

職員のため
お客様のため
「自分が、頑張らなければ」と、思っている
こんなステキな社長様には
太陽のように
辺りを、明るく照らしてほしい


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