カラーコンサルタントのアシスタント
キャンディーです

ご主人様がインフルエンザで寝込んでしまいました。
予約の変更のお願いを、パソコンメールで
ペタペタと頑張りました

という理由で
お客様のお話は、今日は、お休みです。

でも、ご主人様から
興味深いお話を聞きました。
今日は、そのお話です。

ご主人様
病気になったお陰で、
自分の夢は、絶対に必要なことだと改めて気付いた。
と、喜んでいます

ご主人様の夢は
「宇宙家族の家」の創設

それって何?って思うでしょ!  
世の中、家族がいる人ばかりではない
一人で頑張っている人もたくさんいる。
でも、決して一人だけで生きているわけではない。
案外、家族より他人に支えられることも多い。

震災で家族を失った人
不慮の事故で、突然一人になった人
家族はいるけど、何故かバラバラな家など
人には色々な家族の形があります。

でも、他人でも家族になることは可能だと言うのです。
家族とは、言葉であって
血の繋がりだけではない。
宇宙と言う大きな家に住む小さな家族であると...

震災後、一人になったお年寄りのシェアハウスが増えている。
でも、問題もあると聞く。

家族には役割がある。
父親の役割
母親の役割
子供の役割
おじいちゃんの役割
おばあちゃんの役割など

ご主人様は
高熱で立ち上がることも出来なかったとき
「これが一人暮らしのお年寄りだったら、どうなるのだろう?」
と想った。
いや、若者でも病気の時は同じ

自分でさえ、友人の力がないと病院にも行けなかったのに...
孤独死しているお年寄りのニュースを思い出し、胸がつまる....
「病気の時は、欲しくなくても何か食べなさい」と言われる。
そんなことは、みんな解っている。
でも、立つことも出来ないのに......
言うことは簡単
誰でもいいんです。温かい手から、そっとお粥が渡される
だから力が湧く、一口でも食べようと思う
そんな温もりを必要な時に、ギブ&テイクできる宇宙家族の家

子供を失った母親
母親を失った子供
子供を失った父親
父親を失った子供
両親を失った子供
子供を失った両親
兄弟・姉妹を失った兄弟・姉妹...

失ったからこそ判ること
失ったからこそ出来ること


必要なことは、温もりを与えられる場所創りだと

心の迷子になっている全ての人を救いたい
それが、ご主人様の夢

はやく元気になぁ~れ