バリ島・魂の調律師Candra「最高純度のわたしを生きる」

バリ島・魂の調律師Candra「最高純度のわたしを生きる」

バリ島在住、2児のシングルマザー。
心と意識の研究家。
最愛のパートナーと2度の死別体験、難病を患った自身の半生から得た人生哲学をもとに、あるがままの自分を生きるためのヒントを発信中✨

インドネシア・バリ島在住
(ロンボク島4年半・バリ島6年)
2人の娘のシングルマザー

最愛のパートナーと2度の死別、国際恋愛・結婚、自身の難病、娘の不登校&自傷行為など、波乱に富んだ人生を生きてきました。

現在は念願だった自然豊かなバリ島に移住し、のんびりとしたスローライフを満喫中。「純度高い自分を生きる」をモットーに、愛とは、命とは、生きるとはについて発信しています✨






はじめましての方はこちら下矢印
 

  Candraのプロフィール

 




「あなたは今幸せですか?」

って尋ねられたら、

「はい」って答えられたとしても、



「あなたは今、

人生を楽しんでますか?」

って尋ねたら、


「はい、楽しんでます!」って

すぐに答えられる人は、

どのくらいいるんだろう?





世間では

「幸せになりたい!」と、

“幸せ”であろうと、

みんな躍起になっている。


けれど、そうやって

“幸せ”を追い求めている限り、




本当の意味での幸せなんて

感じられないんじゃないのかな?





だって、

その“幸せ”は幻だから。


誰かが決めた、

“幸せ”だから。





お金がたくさんあるから幸せ。


良い学校行ってるから幸せ。

良い会社に勤めているから幸せ。


結婚したら幸せ。


子供を授かったら幸せ。


家族をつくることが幸せ。


友達がたくさんいるから幸せ。


恋人がいるから幸せ。





なのに

それらを手に入れても、

人はなぜいつも不安なの?


“幸せ”を手に入れたはずなのに

今度は、

失うことをいつも恐れている。


それって、本当に幸せなの???






わたしたちは幸せになりたくて

この世に生まれてきたんじゃない。


いろんな体験を楽しみたくて、

魂を震わせたくて、

この星にやって来たんだよ。







“幸せになろう”ってするから

いつまでも満たされない。


私たちのいう“幸せ”は

いつも条件だらけだ。






そもそもどんな時に

幸せを感じるのか、

自分のハートに聴いてみるといい。






美味しいご飯を食べた時。



お風呂上がりに冷えたビールを

ひとくち飲んだ時。



あったかいお布団の中で

いつまでもゴロゴロしてる時。



気持ちよく乾いた洗濯物の

おひさまの匂いを嗅いだ時。



鳥のさえずりを聴いている時。



毎日昇っては沈みゆく

太陽を見ている時。



満点の星空を眺めた時。



自然の中にいる時。



道行く人が笑っている時。






頭ばっかり使っていたら、

感じられない。



幸せは

頭の中にはない。



何気ない日常の中に、

転がっているものだから。







「幸せかどうか?」なんて

考えているうちは、

自分を置き去りにしたまま。


そんなの本末転倒で、

誰のための幸せなのか。



“幸せになる”ことなんて

一旦諦めて、





もっと

自分を楽しませることに

集中してみない?





Candra





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