ある女の子は結婚願望が強いのに結婚できずにいる。
その上なんだか知らないけど、彼の家族が家族ぐるみで仲良くしている人がいるらしくて、結婚したらそれにも付き合わないといけないのかと思うと吐き気がするそうだ。

しかも彼がサッカーをやっていてそのチームのメンバーに挨拶をしないといけないかもしれないらしく嫌がっている。


そのうえ彼は年下だから収入がなく、いつ結婚できるかわからない状態で、
「二年間で貯金貯めるから結婚しようね」
と言われたらしいが、女の子は、二年間も待つのかと嫌気がさしたらしい。



お互いの知り合いとも関わらなければならないとか、男の収入がないと結婚できないとか、女の子は大変だなぁと思う。


俺は嫁になる子が嫌な思いをしないように全力でフォローしよう。
けいたは格好いい。
笑顔がいい。
男の俺も時々ときめいてしまうくらい笑顔が印象的だ。

けいたの好きな女の子もけいたの笑顔に癒されていたみたい。

けいたが笑うと私も笑っちゃうよって言われた事がけいたはすごく嬉しかったんだとか。


二人は、二人の関係性を間近で見た人にしかわからないくらい言葉にできないほど本当に仲がよかったみたい。


いつもけいたは


あいつなら一緒に喜んでくれただろうなぁ~



とか



あいつなら絶対笑ったな



とか



よく言ってるけど、俺はただけいたが好きだから言ってるだけだと思ってた。

でも違ったんだね。
本当に二人は解り合える仲なんだ。


親友だからね。




切ないなぁ。
女の子はいい子だからけいたが浮気相手でもいいって言っても断るだろうなぁ。
切ないなぁ。


仕方ないけどね。


教官は同じ街に暮らしているから女の子にあえていいけどけいたは会えない。

けいた、また前みたいに明るく笑ってくれるといいなぁ。
走り去るのは簡単でしょう
駆け抜けてきた今までを


電車の中で聴いた音楽
フレーズにあなたが浮かんだ


かすかに残ったニオイがかすっていつまでたっても涙が止まらないよ


ここにあなたがいればなぁ…


こんなあたしを笑い飛ばしたよね…





あの雨が沢山降った日
離れずにいればよかった
あたし達に赤いランプが…

ついにこの日がきたんだ
2人電池切れたんだ



黄金色の今の空は何も知らない





熱の引かない疼く指先
2人ナイターの遊園地



手を握ること=簡単なこと?



世界一難しく悩んでた




遂げる事なくさようならをした
あなたの右手
あたしの左手


だけどまたここへ来れるとあたしずっと信じていたから




憧れを愛に変えた時
何かが破れて壊れた

胸をえぐる赤いランプが…


でも誰が悪いわけでなく
ただ臆病だっただけと
言い聞かせて
あたし強く涙を拭いた







たまにあたしを思いだしてね


そして小さなため息と肩を落とし切なくなってね


長い月日が経っても
アザとなり残る記憶




黄金色の今の空は
何も知らない…