俳優の田中実さんが、自宅で首を吊って亡くなった。

自殺らしい…。


実は、仕事で自宅に伺い、何回か挨拶をさせて頂いたことがある。


愛想の良い、爽やかな感じの方だった。



一体、何があったのだろうか…。


最後の選択肢、“死”を選ぶほど。




ご冥福をお祈りすると共に、一言…。




つい一ヶ月半前、志半ばで亡くなった大勢の方々。



ここで自分の命が尽きるとは、夢にも思っていなかった方が殆どのはず。



さぞ心残りであろう。



楽しみ、歓びはおろか、

悲しいこと、悔しいこと、泣きたいこと、悩むこと、
普段の日常において、僕らが“辛い”と思うことすら、
感じることが出来なくなった。


悩み、迷い、考え、時には泣き、怒ったり。


全ては命があるから。



そんな感情すら、亡くなった方々の無念さに比べれば、
贅沢であり、羨ましいことではないだろうか。



命ある以上、やはり、全うしなければ…と思う。


生きたくても生きられなかった方の分も。



“粗末”にする対象に、命は入れるもんじゃない。


地震発生から、3週間が経過した。


街頭などでの募金活動が、まだまだ続けられている。


何か力になれればと思い、預けられたお金。



1円も欠けることなく、被災者に渡って欲しい。



そんな中、眉唾だが、ちょっと気になる噂を聞いた。


とある共産党員の話。



集まった募金は、党員の活動費として使う。


しかし、被災者支援、被災地復興に向けた活動も行うので、
結果的には地震被害に対して使われることになる…


と。




確かに、募金が全て、直接手渡されるとは思わない。

しかし、そういった使われ方は、何か違うような気がする。


噂の域を脱しないが、そのような話を聞いてしまったら、
少し構えてしまった自分がいた。



とはいえ、何もしないよりは良いことに、変わりはない。



何だかんだ言いながらも、早いもので明日から4月。


都内の桜も芽吹き始めています。



寒さも緩み、暖かな陽射しが気持ちいい春です。


やはり、何処と無くウキウキしてしまいます。




東北に、一日も早く春が訪れますように。




温もりに、心躍る時がきますように。