・抗生物質を服用したとき
膣内をきれいに保つ良い細菌まで攻撃してしまうため
・副腎皮質ホルモン剤や抗癌剤を服用しているとき
からだの免疫力が低下するため、感染しやすくなる
・糖尿病などの消耗性疾患があるとき
全身の免疫機能の低下をきたしやすい基礎疾患や
重いカゼをひいたときにはからだの抵抗力が弱まるため、感染しやすくなる
・妊娠したとき
胎児を発育させるために分泌され女性ホルモンが
カンジダを増殖させるため
・ピルや女性ホルモン剤を服用したとき
膣内を妊娠したときと同じような状態に変化させるため
・効能の違う軟膏を塗布したとき
トリコモナスや、湿疹・かぶれ用の市販薬は
症状を悪化させる
・局所の損傷
性交時の膣や外陰部の傷から感染
・高温多湿
夏場
蒸れやすい下着
・ピンポン感染
男性の場合自覚症状がないことが多い
性行為によっても感染する
>>再発防止にPL乳酸菌が効果的
