NightOwlとの初めてのエンカウントとなった昨年8月19日のアイドル甲子園⚾
直前に活動休止が発表されたこの日のトリのPimm'sを観るため急遽刀剣で参戦したのがこの対バン。
他の現場からの予定外の移動だったので会場の新宿BLAZEに着いたのはちょうどダルフォンが終わった20時25分頃👡
そう、偶然にもトリ前のNightOwlの出番にドンピシャだった⌚
偶然と言うにはあまりに出来過ぎ。
今思えばまさに
This is 運命🍈
とはいえこの時点ではその名前を聞いたことがある程度でNightOwlについての知識は全くなく。
あたしとしても推しのPimm'sの前のウォーミングアップくらいにしか考えていなかった。
しかし、そのライブを観ているうちにそんな考えはどっかに行ってしまい、その歌とパフォーマンスに引き込まれ自然と手が上がったのはその日のブログにもしっかり記されている🖊
「大阪には凄いグループがいるんだな!」
これはホントに素直な印象🦉
そのへんの経緯はツアーファイナル前に書いた勝手に語るブログに書いた通りなんだけど↓
1に凛音ちゃん🥩
2に伊桜ちゃん🔥
やはりその歌の強烈なインパクトからかナ?
アイドルのパフォーマンスではやはり最初は歌を重視するのがあたしなので(・∀・)
この日のセトリは覚えてないけど、"All Night Long"はハッキリ覚えている🌃
その中でも歌割りがダントツで多くて長身赤髪のルックスも目立つ伊桜ちゃん、その次に歌割りが多く、かつとってもアイドルらしいルックスとハイパフォーマンスを兼ね備える凛音ちゃん。
ちなみに凛音ちゃんが1番なのは多分に個人的好みによる😅
憧ちゃんと嘉那ちゃんは歌割りが少ないこともあり、正直な話インパクトは前の二人ほど大きくはなく。
観ている時は「二人ともダンス上手だし、ダンスメインのメンバーなのかな?」とぼんやりと思っていた。
その中でひとつだけとてもインパクトがあったことがあり。
それは上に挙げたブログに書いたように、
「一人だけどんなに激しいダンスでも顔が全くブレずにハッキリ見えるメンバーがいるな!?」
ということ。
それが、
長谷川嘉那🔮
その事実確認のためこのライブ後にはYoutubeに上がっている直近のNightOwlのライブ動画(公式非公式合わせて)を全て観て、その事実に間違いのないことを確認した次第。
「この娘、スゲーわ!(@_@)」
以前に虹コンのまーりんこと隈本茉莉奈についてのブログに書いたように、あたしゃダンスについてはこのポイントを重視している。
それは何度も書いている「体軸のブレのなさ」。
そう、タイトルに書いたように嘉那ちゃんの体軸は地中に埋め込まれた鉄柱のごとく。
まさに、
「不動」
それは秀でたダンスをするアイドルに共通する「運動」としてのポイント。
そして体軸がブレない=顔がブレない。
それは顔が商売道具のアイドルにとって強力な武器となる😍
そしてこれは前述のまーりん然り、同じ虹コンのあかりんこと中村朱里(ちなみにロシア留学寸前まで行った元バレリーナ)然り、元まねきケチャの宮内凛然り、元Pimm'sの立仙愛理然り🍀
秀でたダンスパフォーマンスを見せてくれるアイドルに共通する運動要素。
もちろん各々パフォーマンスの魅せ方に個性はあっても、ダンスに大切な運動としての要素は共通。
嘉那ちゃんの場合、NightOwlの中ではその運動要素のレベルが突出していたし、前述のダンスに秀でたアイドルたちと比べても勝るとも劣らないレベル。
おまけにそのブレないかわいい猫顔があたしの好みにドンピシャじゃあーりませんか!😻
とはいえ、そうしたダンスのテクニカルな要素とそのルックスだけで嘉那ちゃん推しになったわけでは決してなく。
そのひとつの要素は
「歌」
特に嘉那ちゃんの「歌声」が大好きなあたしは正直な話、それについては当初不満だった。
本人は歌は苦手と認めているけどあたしは大好きだから😍(理由は後述)
ただ、今年発表の新曲2曲でその不満は明らかに変わった。落ちサビ含め、歌割りの大幅増!!🐘
まさに期待しかない!
そして嘉那ちゃんを推す最大の要素は、
これは歌はもちろん、得意なダンスを含めてすべてのパフォーマンスに共通する要素であり、このブログタイトルに「不動」を選んだ理由でもある。
「動かざること山の如し」
動かざるってあーた、あんなにライブでは嘉那ちゃん激しく動いてますやん?
って皆さんお思いかと存じ上げますが、、(滝汗)
動かないのは前述の通り彼女の体軸はもちろん、何より彼女の強く、そして高い
「志(こころざし)」
この強く高き志はダンスだけではなく、もちろん歌にも共通する。
自らが考える歌の世界観を表現するためにはどうすべきかを常に追求し、ダンスと歌という己の持つ武器を常にUpdateし続ける表現者!
それが長谷川嘉那なのだから🔮
とはいえ伸びしろが大きいということは、まだまだアイドルとして足りぬ点も多いということ。
先の「夜夢夜夢祭ツアーファイナル」、最も多くの歌割りを持つ折原伊桜はなんの遠慮もなくこう言い切った。
「私達はただの仲良しグループじゃない。仲間でありライバル」
そう、最大にして最強のライバル3人が目の前にそびえ立っているのだから🔥🥩🐌
それを超えて初めて唯一無二のアイドルの座は手に入れることができるはず🔮
徐如林
ついに完全復活を遂げた雨夜憧だけが持つその優しき華も強力💐
TBSラジオでの
「ダンスに自信あります」
生誕祭での
「ダンスでNightOwlを引っ張っていきます」
このダンスに関する強いこだわりこそがなによりあたしにとってのダイヤモンド💎
14年のドルヲタ歴の中でようやくたどり着いた桃源郷、それが長谷川嘉那🔮
そんな嘉那ちゃんにこの歌を贈ろう🎁
全ての山を登れ!🗻
Sincerely.