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その時のブログ
退院後に専門の病院で、治療を受けております。
治療といっても毎日薬を飲んで、尿酸値のコントロールをするというもの。
定期的に血液検査をして数値が7を越えないようにしていきます。
治療の甲斐あって順調に3前後で推移。
しかし、長年かけて溜まった尿酸の結晶は、それなりの時間をかけて溶かしてゆくしかないようです。
前回の検査の際に、ふと思い出したことがありました。
<親が前立腺がんに罹患した場合、40を過ぎたら毎年検査を受けた方が良い>
そこで、痛風の検査の際に前立腺がんの腫瘍マーカーである、PSA検査をオプションでつけてもらったのです。
そして先週結果を聞きに行くと、、、、、
4以上が要精密検査判定なのですが、見事に4.38↑、、、、
咽頭がんの細胞診の結果を聞いた時以来のショックです。
痛風の主治医から「これでガンと決まったわけではないので、一度泌尿器科に行ってみてください」
あー やっぱり淡々と、、、、
数値うんぬんで一人の患者に一喜一憂していたら、医師はやってられないもんな〜、、、
さ〜、、、
これからどうしよう、、、、
先ずは情報収集からか、、、
また あの闘いが始まるのかな、、、、
とほほ、、、、
そんな想いで病院を後にしたのでした。