先日、取引先の親しい人から相談を受けました。
ご姉弟が、癌になられたとのこと💦
かなりショックを受けて、自分は何が出来るだろうと考えておられました。
あ、この方は、私が癌だとは知りません🙄
だから本当に、誰かに話したかった時に、たまたま私が居たのだと思います。
なんとゆー巡り合わせ！！😳
なので、私なりに真剣に、なにをしてもらったら有り難いかな～と考えてお答えしました。
・抗がん剤治療の副作用がキツい時は動けないから、具体的な助けが嬉しい
→買い物に行く
→掃除
→ペットの世話(散歩)
→炊事
などなど、日常で必須なものを少しでもやってもらえると凄く助かる
・通院の付き添い
→毎回でなくても大丈夫だけど、主治医の先生から大事な話がある時は、第三者がしっかり話を聞いてくれると有難い
・気持ちの寄り添い
→前向きな言葉をかけたり、励ましたりと、気負わなくても大丈夫！
話聞くからね。とか、いつでも助けるよ！という言葉をもらえるだけで心強い。
・前向きになりすぎない・落ち込まない
→前向きすぎて「絶対治るよ～」って言われても当事者は受け入れられにくい時があるし、落ち込まれてると気を遣う。
平常運転でいつつ、寄り添い系の言葉をたまに言われると、ホッとするのでは。
などなど、私が思い付くことをお伝えしました。
「色々言いましたけど、何かしようと考えてくれてることや、寄り添う気持ちが見えたら、それだけでも本当に嬉しいですよー」
って言った後で、
うーんこれは、言ったほうが伝わるかと思い
「私も実は癌なんですよ」
と、急なカミングアウト 笑
驚いてはりましたが😅、でも、急に言葉に重みが出たようです。
最初に相談をされた時よりも、随分落ち着かれてました。そして、私も励ましてもらいました 笑
今回、私も話しながら
なるほどなー
→具体的な手伝いと
→押し付けがましくない親切
って、やっぱり鉄板だわーなどとも思い、自分も気を付けようと思いました。
優しい人でありたいな
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体調メモ
手の皮が剥けはじめる
浮腫
しんどさは脱したかな？
ファイト！