元々血管が出にくい上に、
度重なる抗がん剤の点滴によって
使える血管が全て消えてしまって
いる現状…。


次回からは、『毎週』点滴を
受けなくてはならないのに…。


主治医から、
『点滴用のポート』を入れることを
勧められ、

別病院にいる、主治医の親友医師に
CVポート留置の施術をしてもらう
ことになった。



後日、1泊2日の入院を伴い、
『パワーポートMRI  isp
(グローションカテーテルタイプ)』
を鎖骨の下に埋め込む手術を受けた。


「処置」なのか「手術」なのかは
医師によって分かれるらしい。


主治医は「処置」と言っていたが、
手術医は「手術にします」との回答。
(…に、します? ?笑)


手術に該当するか否かで、
医療保険の対象可否も分かれます。