こんにちは、sunshineです、

本日は運動についてお話を致します。

運動といっても様々なものがありますよね、
ここでは大きく3つのカテゴリーに分けてご説明致します。

1つ目は無酸素運動です。瞬発力を要して長時間持続できないものがそうですね。
例を挙げるとウェイトリフティング、100m走、筋トレもここに入りますね。
(筋トレはミドルパワートレーニングとも言いますが…)

2つ目は有酸素運動です。
瞬発力を要さず、長時間持続できる運動ですね。
マラソンやウォーキング、ランニング、自転車なども入ります。

3つ目は軽体操、ストレッチです。
これはそのままです、ラジオ体操などもそうですね。

ストレッチは置いといて、
無酸素運動と有酸素運動運動の違いを簡単にご説明致します。

無酸素運動とは主に「糖質」をエネルギーとした運動です。
筋トレなどで瞬間的に強い力が必要な場合、筋肉に溜めておいたグリコーゲン(糖質)をエネルギーとして運動を行います。
しかし上記でも書いた通り、酸素を使わない運動になるので長時間の運動の継続は出来ません。
例えば100m走のマックススピードを10分間キープ出来るか、と問われたらキープ出来ないですよね。
無酸素運動の効果ですが、
ざっくりですが基礎代謝の向上、筋肉の成長を促します。


続いて有酸素運動について、
有酸素運動で主に使われるエネルギー源は「脂質」です。
溜まっている体脂肪を消費して行う運動になります。
脂肪を燃焼させるために酸素が必要なので有酸素運動となります。
主な効果は体脂肪の減少です。

どちらの運動も魅力的ですが、個人の特性に合わせて選定してして行く必要があります。

それについて、またお話致します。

よろしくお願いします。