やさしい人ほど本当は苦しみながら悩みながら生きている。
自分にとって大切な人たちがいつも笑っていられるように
少しでも傷つかないでいられるように
思いやって、気づかって、生きてる。
自分だけがよければいいというのではなく
いつも大切な人たちのことをとても心配してる。
それに気づかないで
物事をいつもなにかや誰かのせいにして
誰かになにかしてもらうことばかり求めていてはいけないなぁ。
本当はとても恵まれた、選ばれた人であるのに
自分でその価値に気づかないなんて、もったいないなぁ。
本当は幸せなんだよ。
私も、もっと器用に生まれたかったとか、もっとこういう顔に生まれたかったとか
いろいろあるけど言っても仕方ないから
自分なりの輝き方をさがしてる。
もがいて、もがいて、さがしてる。
みんな、ないものばかり欲しがるけど本当は
その人だけの輝き方があって
愛され方があって
幸せなんだと思う。
とても幸せなんだと思う。