自衛隊のヘリコプター墜落あまり言えたものではないのだが、今回墜落したAH64ヘリコプターも他の機体と同様に経過年数が経っているので、整備不良もあるだろうが、金属疲労などの原因が根本的に根強くあるのではなかろうかと想われる。パイロットが対応出来ない早さで空中分解して墜落したはずである。何はともあれ、民間人の人命被害が最小限に抑えられた事は良かった。ここで、尊い人命が亡くなっていたとしたら、政府は大きな責任を背負うことになる。その場合は、どのように対応するのかは個々の想像にお任せする。