一昨日に引き続き、納涼歌舞伎を観劇。今回は第2部。

まずは「真景累ヶ淵」。これは三遊亭円朝の落語が原作で、怪談話の中では、見てて面白い作品で、長い話の一部分しかやらないので、ストーリー性に乏しいですが、役者の幽霊に対しての驚きのリアクションがとても面白かった。


続いて「船弁慶」を観劇。こちらは松羽目物で堅いイメージであったが、勘三郎の静御前と平知盛の舞踊がとても対照的で、印象深く。イケメン烏帽子四天王もいて、目で楽しませてもらった。


この調子であと第1部の観劇したい。



今回は第3部を幕見席で通しで観劇。

「お国と五平」はストーリーがいまいちで暗く締りが悪い話でちょっと残念でした。

「怪談乳房榎」は勘三郎の4役早替りで奮闘振りがとても良かった。ある場面で早替りする前にカツラが取れるハプニングがありましたが、それも逆に面白かった。滝壺のシーンは圧巻で、歌舞伎座内が涼しくなり、ラストの演出も勘三郎らしい締めで、楽しませてくれた。他の1部、2部も時間があれば観劇したいです。