皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

 

私は、2年ほど前から始まった体調不良と戦いながら過ごしています。最近、ちょっと、疲れてきて、「病気は大変だ~」と思う様になりました。これまでは、病院と仕事、プライベートを上手にこなせると思っていたのですが、かなり、心身ともに疲れてきて、「限界かな」とへこんでおります。

 

このブログも、なかなか更新できなくて、残念に思っております。長い間、更新していないので、ちょっと近況報告をいたします。

 

先日、公募に出した3作の作品の「評」が帰って来ました。どれも、結構、いい評価だったので満足しています。私の良さは、きちんと認めて下さっていて、「素晴らしい」と書いて下さっていたので、それだけで充分だと思いました。ニコニコ

 

それと同時に、「独創的で新しい作品」じゃないと、なかなか、出版はむずかしいんだと感じました。私の作品は、独創的な視点も無いし、新しい作品スタイルでもありません。ある作品の評で、「単調さ」を指摘している審査員がいて、「読者が飽きるかもしれない」とアドバイスを書いて下さっていました。でも、その作品は短編ですし、「単調な、穏やかな世界」を書いているので、「飽きる」と言われたら、まあ、それまでだと思いました。てへぺろ

 

今回の「評」を見て、出版界は、センセイショナルな物を求めているんだなと思いました。でも、「独創的で新しい作品」ばかり、私たちは読みたいわけではないですよね。(^^) 私は、自分が読みたいスタイルの作品を書いたつもりなんです。 年齢的にも、もう、刺激的な物は、そんなに欲しいと思えないので。

 

今は、刺激に飢えている方が多いのかな? ゲームのようなサスペンス物やホラー的な物。恋愛物も、普通じゃない、複雑な恋愛やLGBTQのような物を扱った作品なんかは、喜ばれるのかもしれないですね。でも、最近、昭和のPOPSが、若い人に注目されていることからも分かる様に、少し、皆、穏やかな物に囲まれたいと思っているのではないかと、私は思うんです。田舎に戻る人も増えているし、一人で、自分らしいスタイルで生きて行く人が増えてきていますよね。お金を使わないで、素朴に生きて行く人も増えてきているし。時代は、「私の書いた作品」っぽい方向へ行っているのではないかなあ( ´艸`)・・・・・・と、思ったりするんですけどね。

ニコニコ

 

まあ、審査員が、刺激を求めても、私は、『小さいモモちゃん』みたいな作品しか、かきませんけどね。ニコニコ

 

それから、対話型美術鑑賞の方ですが、近々、「ファシリティター」として、デビューできそうです。ニコニコ 上手く、体調も整ってくるといいのですが。楽しみです。

 

それから、もう一つ。 8月に入って、フェムテックの勉強を始めました。今の仕事に役にたつかと思い、取り敢えず、一番、簡単でWEB上で取得できるフェムテック検定3級の資格は取ったので、その上の2級までは取ろうかと思っております。

 

協会について│一般社団法人日本フェムテック協会 (j-femtech.com)

 

それでは、皆さま、良い連休をお過ごしください。

 

☆彡最後まで読んで頂いて、ありがとうございます ☆彡