あの、、、長くなります。。。



少しだけ自分のことを棚に上げさせて下さい。



歌が上手いって何かとか考えて、
勘違いしてることがたくさんあるなぁって



みんながあの人歌が上手だ上手だと言っている人を冷静に見たりして感じることは
技術と少しのセンスだけだということ。
センスは中々難しいけど上手い人ってレベルが違えどたくさんいますよね。



確かに音程バッチしでカッコつけてて良いけど、心に訴える歌を歌っているかというと、少し???と感じる。
今この瞬間の全てをかけて、魂の限りを振り絞って歌っているのか。
血を吐くつもりでやっているのか。



技術って大事なんですけどね。
表現力あっても技術がなきゃ表現できないだろうし。



かっこつけて、声がかすれないように気をつけて、バンドの音を気にして、自分の音程に気をつけて、音響の不満を露わにしたり、それって、、、ライブとして楽しいのかなぁ(。-_-。)



でも毎日何十曲もやっていると、そのモチベーションを保つのは中々難しい。
やや、ほとんど無理になってきたりもする。



話は逸れますが、知らない方もいるので改めてまとめますと、KENTO'Sは平日は1日6ステージ。
大体65曲〜くらいかなぁ。
ステージとステージの間の休憩時間にリクエストを見たりしてメニューが決まります。
メインで歌うのは15曲くらい??
でもほぼコーラスやダンスをしたりしています。



このヘビーな毎日を魂の限りやるのは命がいくらあっても足りない(笑)
理想は毎日そうであってほしいけど(>_<)



私もどちらも経験があるし、分かっていてもダメな時だってたくさんあるし、理解もできるから、毎回毎回反省の嵐ですよホント。



だけどやっぱり歌が上手い (技術がある) ってのは当たり前の前提でありたいと思います。



そこからどう表現していくのかが、初めてのスタートでありたい。



「君、歌上手いね」より「君の歌いいね」って言われたい。



よくわからない?
、、、すみません(笑)(笑)



今日は心の声が出てしまいました(笑)



とにかく、
マスターベーションにならないこと。
それの見せ合いっこにもならないこと。



交わってなんぼ。



絡み合ってなんぼ。



まだまだ出来ていない、そんなことを念頭にこれからも頑張って参りますm(_ _)m



おやすみ〜