東日本大震災から4年。



私も黙祷を捧げます。




先日、震災の番組を見たからなのか、
凄くリアルな夢を見ました。







大きい地震がきて、
良かったおさまった、大丈夫だろう、
といつもの生活に戻ってしばらくすると



何か竜巻みたいなすごい音が。



2二階から外を見ると、遠くに波のしぶきと、次々と倒れる電柱が見えたのです。



まずい!津波だ!と、息子を抱えてすぐに外に飛び出しました。



少し先に丘があり、その頂上からたくさんの人たちが「早く逃げろ!こっちへ来い!」と叫んで、はしごを指差してます。



そんなこんなのうちに、足に水が絡まってくるのを感じました。



足を取られながら必死に走って、



息子を片手に抱えたままはしごを登り始め、半分位のところで腰まで水が!!!



上からたくさんの人が手を伸ばして助けようとしてくれてます。



私はもうダメだ!と思い、
息子を上の人達まで放り投げるしか無い!



と、息子を思いっきり放り投げようとした瞬間、







ここで、はっ!と目が覚めました。



助けようとしてくれている人達の手と手の間から見えた綺麗な青空が、目が覚める直前の異様な景色だったのを覚えてます。



すごく怖くて、手が震えて、
息子が恋しくなって思わず抱きしめました。



もう、、被災地の方たちはリアルにこの経験をしたのかと思うと、本当に心が痛いです。



二度と起こらないようにと言っても、
自然の災害ですから、



起こった場合に、助かるはずだった命を無駄にすることのないように、これを教訓にしていかなければならないなと感じました。



万が一に備えて、家族と話し合っておくのも大事なことですよね。。。



ついつい身近に感じられずに楽観視してしまいがちですが、常に少しでも意識しておかなければなりませんね。



被災地の1日も早い復興を願っております。



では、また。