四国に私の大事なファミリーがいます。

地震の後、たくさんたくさん連絡くれて心配してくれて、本当に嬉しかった。

だけど四国はやっぱり遠いよ。



この前、浦安市の人から聞いた酷い話しを電話して話したんです。


足元から地面が割れて水が吹き出し、
道路は波打って、電信柱は四方八方に傾き、
玄関を出ると1メートルくらい陥没していて、
マンホールは2メートルくらい上に飛び出して、
一面水浸し。


そんなことを、鳥肌が立ってる腕をさすりながら話したんです。


でも、最後に笑いながら一言。




「その人の話し、どこまでが本当なの?」




もう、それ以上話す気がなくなった。

まるで違う国で起きていることのように。


もともとあっけらかんとしていて、なんでも笑って過ごして
明るく前向きな性格だからな。なんて思ったけど


電話を切って、だんだん暗闇に落ちてくように怖くなった。


関係ないかもしれないけど
もう、いざとなったら自分の身は自分にしか守れないんだって
なんとなく、そんな感覚に陥った。


西日本の人はそんなに現実味がないのだろうか、なんてほんの一瞬だけ思ったけど、これだけでそんな判断はしちゃいけないと思い直しました。

西日本の皆さんごめんなさい。



あーーー!
少し暗いブログになっちゃったけど、、
元気だしてこー!

元気ハツラツぅ~!?

ね!!




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