昨年末から、自分の周囲に大きな変化が起こり、
今年は激動の幕開けでした。
ここ数年ただただ「全速力で駆け抜けた」感があったので、
ここで、立ち止まって考える時期を与えられたと思います。
(ジョン・D・クランボルツ)の言葉との出会い:
目標を定めてキャリアを積み重ねても、
「予期せぬ出来事」によって方向変換しなければならなくなる時がある。
そんな時でも、その偶然を前向きにとらえ、積極的な行動で前に進めば、
「偶然を必然として」とらえることができる。
「偶然」を「必然」として捉える = 事実と向き合うことで、自分を前向きに前進できるよう
舵をきろうと、様々な角度から考えを張り巡らせてみました。
私自身のポジションに「不確定」の要素があり、この数週間は不安でいっぱいでしたが、
自分の精神面のコントロールを可能にするため、
次のポジションに向けて、自分を分析、弱点の補強による『社内での優位性の確立』
をしようと思える精神状態になりました。
私の弱点としては、業務上、確かに英語は使用していますが、帰国子女でもなく
海外勤務経験者でもないので、やはり「より洗練された英語」の習得を目指し、
セミナーに参加することに。
ベルリッツでも一番上級クラスにはいましたが、
残念ながら、ビジネス経験者の優秀な英語の先生は少数で、学びに限界を感じていました。
そんな時に、友人のFacebookがきっかけで、ある英語のセミナーに参加。
NYに本部をおく団体のもので、先生自身が私と同じ業界の出身。
その英語へのアプローチにも、大変感動し、直感的に「これだ!」と思えました。
素晴らしい「実践」を学べる先生との出会いと、新しい世界との出会いに、
本当にワクワクしています。
そして、そこでの禁句が、「Busy」と「言い訳」ーこれも素晴らしい出会いです!
今は、アカデミックな研究よりも、まず「キャリア」の確立に全神経を集中。
今後の展開で、自分の納得のいくポジションにつけるように「戦略的」な(?)
アプローチを目指します。
コロンビア白熱教室 アイエンガー教授の「選択の科学」の最終回も出会いのひとつ。
選択において、今日の100円ではなく、来月の120円を待てるような「選択」ができる
精神構造に持っていきたいと思えるようになりました。
さまざまな考えを張り巡らせると、直感的に素晴らしい、その時の自分に有益な
ものに「出会え」ると実感です。
http://www.kaplan.ac.jp/ishiwata_blog/cat46/index-r.html
友人の投稿がきっかけとなり、
興味を持ってたどり着いたブログです。
(その中にスタンフォード大 Tina Seelingのビデオもありました。)
印象に残ったポイント:
石渡氏によると、日本人が英語の壁を超えられない理由は、
「現在の心構え」の問題 → 「言い訳の嵐」による精神構造の歪
(これは、英語に限らず、他の面でも言えますよね)
心に刻みたいと思った言葉:
All problems are opportunities.
The bigger the problem, the bigger the opportunity
今まで自分の中にあった 点(ドット)→ 少しずつ線になる予感の年
出会った人たちによって支えられていることを実感、深謝です。
転職して、大きなチャレンジをしようとしている友人も、心の支えとなっています!
そこで・・・有言実行を目指し・・
今年の私の目標: 「Busy」と言わない
あらゆる事に「言い訳」をしない
私らしさを失わずに・・がんばります。
今年は激動の幕開けでした。
ここ数年ただただ「全速力で駆け抜けた」感があったので、
ここで、立ち止まって考える時期を与えられたと思います。
(ジョン・D・クランボルツ)の言葉との出会い:
目標を定めてキャリアを積み重ねても、
「予期せぬ出来事」によって方向変換しなければならなくなる時がある。
そんな時でも、その偶然を前向きにとらえ、積極的な行動で前に進めば、
「偶然を必然として」とらえることができる。
「偶然」を「必然」として捉える = 事実と向き合うことで、自分を前向きに前進できるよう
舵をきろうと、様々な角度から考えを張り巡らせてみました。
私自身のポジションに「不確定」の要素があり、この数週間は不安でいっぱいでしたが、
自分の精神面のコントロールを可能にするため、
次のポジションに向けて、自分を分析、弱点の補強による『社内での優位性の確立』
をしようと思える精神状態になりました。
私の弱点としては、業務上、確かに英語は使用していますが、帰国子女でもなく
海外勤務経験者でもないので、やはり「より洗練された英語」の習得を目指し、
セミナーに参加することに。
ベルリッツでも一番上級クラスにはいましたが、
残念ながら、ビジネス経験者の優秀な英語の先生は少数で、学びに限界を感じていました。
そんな時に、友人のFacebookがきっかけで、ある英語のセミナーに参加。
NYに本部をおく団体のもので、先生自身が私と同じ業界の出身。
その英語へのアプローチにも、大変感動し、直感的に「これだ!」と思えました。
素晴らしい「実践」を学べる先生との出会いと、新しい世界との出会いに、
本当にワクワクしています。
そして、そこでの禁句が、「Busy」と「言い訳」ーこれも素晴らしい出会いです!
今は、アカデミックな研究よりも、まず「キャリア」の確立に全神経を集中。
今後の展開で、自分の納得のいくポジションにつけるように「戦略的」な(?)
アプローチを目指します。
コロンビア白熱教室 アイエンガー教授の「選択の科学」の最終回も出会いのひとつ。
選択において、今日の100円ではなく、来月の120円を待てるような「選択」ができる
精神構造に持っていきたいと思えるようになりました。
さまざまな考えを張り巡らせると、直感的に素晴らしい、その時の自分に有益な
ものに「出会え」ると実感です。
http://www.kaplan.ac.jp/ishiwata_blog/cat46/index-r.html
友人の投稿がきっかけとなり、
興味を持ってたどり着いたブログです。
(その中にスタンフォード大 Tina Seelingのビデオもありました。)
印象に残ったポイント:
石渡氏によると、日本人が英語の壁を超えられない理由は、
「現在の心構え」の問題 → 「言い訳の嵐」による精神構造の歪
(これは、英語に限らず、他の面でも言えますよね)
心に刻みたいと思った言葉:
All problems are opportunities.
The bigger the problem, the bigger the opportunity
今まで自分の中にあった 点(ドット)→ 少しずつ線になる予感の年
出会った人たちによって支えられていることを実感、深謝です。
転職して、大きなチャレンジをしようとしている友人も、心の支えとなっています!
そこで・・・有言実行を目指し・・
今年の私の目標: 「Busy」と言わない
あらゆる事に「言い訳」をしない
私らしさを失わずに・・がんばります。