2020年コロナとの闘いはどなたにも大変なこととお見舞い申し上げます。
できることには限りがありますが、無理のない範囲でも、少しでも、気持ちでも、ささやかでも、できることをやっていきましょう。
「飲酒運転・危険運転をなくそう」 「動物の里親を探そう」 「小児がんと闘う子たちを応援しよう」を目指して取り組むかなでミッションも、2020年、前へ進もうと頑張るさまざまな寄付企画を応援中です。
4月の応援 ●朴の会
東京をはじめ全国各地で小児がんの子どもたちを励まし、小児病棟でプロのオペラ歌手の皆さんがボランティアでコンサート等を実施してきた「朴(ほお)の会」(朴の花は白い花びらが上向きに空を見上げて咲く希望の白い花)。コロナ禍で今までのようには行かなくなりました。
しかし、こんな時こそ力を蓄えて新しいチャレンジをと願い、些少ですが寄付応援させていただきました。
5月の応援 ●cats&dogs
墨田区の猫・犬の里親探しカフェ「cats&dogs」は感染拡大防止のため来客停止を選択(その後解除)。
運営費の財源が縮小しピンチになっていたところ里親の皆さんがクラウドファンディングを展開。
店内の猫・犬たちの餌、去勢手術、ワクチン代のため人件費は二の次の決死のチャレンジを、些少ですが寄付応援させていただきました。
5月の応援 ●中目黒楽屋
コロナ禍で神田などの店舗縮小を余儀なくされたライブハウス「楽屋」。中目黒で25年の老舗ライブハウスの灯を守ろうと、店長と出演アーティストらが音楽と楽屋存続を願ってクラウドファンディングを実施。
かなでミッションでも御縁の深い笛吹かなさん、Harukaさんほか多くのアーティストの皆さんがここで奏で、歌ってきた貴重な拠点。
「場」を守ることがいかに掛け替えのないことか。些少ですが寄付応援させていただきました。
8月の応援 ●全国109のライブハウス救済プロジェクト
全国のミュージシャン、クリエイターの皆さんが全国各地のライブハウスと連携して起ち上げたクラウドファンディング「ライブハウスエイド基金(SAVE LIVEHOUSE AID)」。産みの親がライブハウスなら、アーティストの皆さんは子。コロナ禍で苦戦する姿を放ってはおけません。
かなでミッションも些少ですが寄付応援させていただきました。
9月の応援 ●四谷天窓
東京には連日どこかでライブが開催され、音楽を奏でる者と聴く者とが通じ合える空間があります。
それを可能にしているのが小さいかも知れないけど本当に演者と聴衆を大切にするライブハウスの存在でしょう。
大切な拠点を守ろうとピアノ弾き語りの女性シンガーソングライター7人のコンピレーションアルバムを製作し「四谷天窓」を守るプロジェクト。かなでミッションでも御縁の深い入日茜さんも参加するCD購入で、ほんの気持ちですが応援させていただきました。