さて前回の日記では色々悩んでいた私ですが、色々な人からのアドバイスを受け、自分の信じた道を貫いていこうと思うようになりました。



今までの私は、自分を過小評価しすぎて世間の常識・大多数の意見に惑わされてしまう性格の持ち主だったんですが、これからは



I am the BEST in the WORLD



と、自分は世界のナンバーワンであると勝手に思い込みます

極端ですね。






でもいいんです。




思うだけは自由だから。黙れ
 



さてさて、先日大学院留学を決心した私ですが、その準備は以前から始まっていたんですね。

まずは大学院に入学するためには様々な手続きや書類を集めなければいけないので、大学院留学を専門とするエージェントを選びました。


イギリスの大学は世界に通用するレベルの講師がたくさんいるという点と、イギリスにある大学の平和学は発展していて研究しがいがあるかなという点を考慮して、大学はイギリスを中心に調べました。

カナダの大学も調べましたが、私の希望する平和学部・国際紛争学科のMAが取れるのはごくわずか。
というか、モジュールの一個として取られていたりする。

プラス、カナダに5年間いるから、他の国の大学や生活環境を実感したいというのも一つの理由です。

あと大学に付随してくるブランド名。一番の優先事項ではないんですけど、これからこのMAを使って仕事を探したり請け負ったりするときに大事なので、これも考慮に入れました。
(日本の大学もよかったんですが、紛争解決学を英語で教えてくれるところが2,3校しかなく、ブランド名も弱かったので。。。Sorry!)

あとイギリスの大学院ではMAを一年で取れるので、お金を極力セーブしたい私には嬉しいことこの上ないですね!



そして留学エージェント選び。



カナダ国内の大学院なら、多分一人でも申請できると思うのですが、カナダ国外となるとそうはいきません。

願書の内容、VISAの取得方法、成績の出し方。。。すべてが違ってくるので、この難題をクリアするには留学エージェントを使うしかありません。


そしてイギリスの大学留学に強い日本の留学エージェントを中心に色々調べた結果、Beo(ビーイーオー)に私の留学の運命をゆだねることに決定。


他にも有名どころで行けば、ブリティッシュカウンセリングなどがありますが、Bradford University(ブラッドフォード大学;今の時点の第一志望大学)の情報をネットで探したときに、このBeoがGoogle検索で留学エージェントとして上位に出てきたためBeoを選択。(安易だな~)


しかもBeoは留学準備から渡英まで無料でサポートしてくれるという得点がついています。
(デポジットとして2万円要りますが、留学後に申請すれば全額返ってきます)


この無料はボッタクリとかではなく、Beoの資金はイギリスの教育機関から出ています。
資金を受け取る代わりに、日本から優秀な生徒を送り出すのが条件でBeoは運営されているらしいです。
そしてBeoは各大学にオフィスがあり、日本人留学生をバックアップしてくれるそうです。


このような利点を考えた上で早速Beoに連絡を取り、希望する大学の資料を日本の実家に送ってもらい、そこからカナダに転送してもらいました。






この一連の流れを五月にし終え、6月現在はBeoのジェネラルスタッフと私の担当のスタッフさんと共に情報のやり取りをしています。



次回予告(笑)
大学院を選ぶ





おひさしぶりです


長い大学留学もそろそろ終点地下鉄が見えてきました。




というか、目前です目






ベルベル今年の8月をもって、120単位を修得し終えて、両親をバンクーバーに迎えて10月に卒業式ですベルベル




18歳でカナダに来て、23歳で卒業。。。




長い道のりだったけど、人生で恐らく3位に入るくらい素晴らしい経験と知識を身につけた時期だったと思う。




って、まだ卒業”予定”なんですけどね。




もう分的に卒業式に出席する準備ができてる、みたいです!!





この卒業だけに注目して日記を書けば、晴やかな~な感じで終れるんですが、実際そんなことはメッソーーもございやせん。




就職・・・・




キャリア・・・・




将来の夢・・・・










なんて、難題たちなのぉ!?カゼ









と、今更。本当に今更感じています。









就職やキャリアなど、皆さんも同じように悩んだと思います。





去年の11月、私も就職生としてジョブフェアに行ったり、企業研究をしてみたりと、将来について毎日まじめに考えていた一人でした。


去年の11月半ば、私はアメリカのボストンで開催された海外留学生対象のキャリアフォーラムに行って来たんです。



そのとき私は大学3年生後半。
卒業が一年後で、日本で就職希望、となれば行かずにはいられません。




にもかかわらず。キャリアフォーラムに行く前も、行った後も、自分の中で矛盾を抱えてたんですね。




なぜならそのとき既に、自分が専攻にしてる国際関係学を深めて、それに関連した職業に就きたい!と強く思っていたんです。



でもそんな職業に就くには、自分の専門性を高めなければいけない。



専門性、と一口に言っても、国際関係学というひっろ~~い学問から、どうやって自分のしたい専門的分野を見つけ出すのか分からなかったんです。




そして、そんな専門性の職業につくには、やはり数年の職業履歴(ないしは学歴)が必要だったりします。
(例えば、2年の職業経験(なんでもいい)が必要とされる専門職、またはMA/PhDなど)



インターンシップも考えました。
アメリカの大学で教えている日本人の教授の補助のインターンとか(親が教えてくれた)あと日本のNGO等のインターンなど。



でも、知識が衰えないうちに、若いうちに(笑)、より早く知識を身につけて、それを実践できる能力と経験がほしい。。。





でも大学出たてのほやっほやひよこがよちよち歩き以外に何ができるというのでしょう。。。





・・・なんて、自分のしたいことと現実とのギャップが、頭の中をぐるぐる回ってたんですね







でも、そんな時、運命の出会いが訪れました・・・☆









それは今年の初めに国際関係学の4年生コースで取った「平和構築学」の授業でした。



簡単に言えば、紛争後の崩壊した社会にいきる人々にどうやって秩序と平和を取り戻すか、ということ。



平和を学ぶこと。それは去年の末から気になっていた勉強分野でもありました。





この授業は、ノートテイキングが難しくて、学期末になるまで何を勉強してたのかちゃんと理解できてなかった思い出があるんですが(w)、すごく面白くて興味深かったのは本当。

そして先生自身が、南アフリカ出身のアパルトヘイト(人種隔離政策)の犠牲者の一人。





教授自身の経験と知識に基づいた授業を受けて、そしてキャリアフォーラム前にした自己分析とをあわせて考えると、自分の深めたい専門分野がようやく形になって現れ始めました。








と、言う事で。今現在、私は大学院留学(また留学すんのかい!)を目指して、日々情報収集してます爆弾











どこの大学院かはまだまだ情報収集中ですけど、今の時点ではイギリスのブラッドフォード大学にある「紛争解決(Conflict Resolution)の博士課程」が第一志望です。



今考えている学んでみたい専門分野は、平和を創る、ということ。



(将来は、紛争後社会のSSR(治安分野改革)とかDDR(武装解除・動員解除・社会復帰)などの長期にわたる平和構築の分野に関わったお仕事がしたいなって考えています)




ブラッドフォード大学といえば、紛争後の社会に平和と秩序をもたらすピースメーカーとして活躍されている日本人女性、瀬谷ルミコさんが卒業された大学院・MAでもあります。




いつかどこかで、一緒に、いや、かすってでもいいから(笑)お仕事してみたい(もしくはお話してみたい)人です~><








おっと、話が脱線してしまった・・・。バックバック!









ということで、親にも大学院留学を認めてもらい、彼氏にも認めてもらい、平和構築学の専門書を図書館から借りて読んだりして、更に自分の興味のアンテナがどこに向いているのか、調べている最中です。


















でもでも。

私はそんなことしてても、いいんでしょうか?






就職難・慢性の不況といわれている時代に、大学院とか、専門性を高めたい、とか言っていていいんでしょうか?




院まで行って、仮に結婚したとして、給料や社会的保証が不安定な仕事についてしまったとき、私はよくても、私の家族にどうやって安定した暮らしをもたらせばいいのか。。。



などなど、先の見えない将来にさえ、心配してしまいます。







将来って、見えないからすばらしいのか。見えないから迷うものなのか。。。(哲学者ぶってみるハートブレイク



今の時点で自分という人間を商品と考えたとき、大学卒業を間近に控える自分には、付いてくる価値と付いてこない価値があると思う。 (特に日本のジョブマーケットにおいて)


卒業時点で付いてくる価値で最も良いことは、卒業したてホヤホヤというステータス。
新卒採用という日本の素晴らし~いシステムは活用しない手はありません。
(ちなみにカナダには新卒採用システムなんていう都合の良いモノはありません。

即戦力になる人(職業経験、専門知識がある人)をより多く採用する傾向にあります)ついてこない価値は、いくら海外の大学や大学院で学んでも、企業や団体が望まない限り、そんな知識だけ積んできた人には日本企業は採用枠をくれることはあまりないと言う事です。
(専門知識を積んだ人は、新入社員に比べ、会社の色に染めにくいらしい)


しかも私の場合、今すでに23歳。
もし大学院(1年)に行って無事卒業しても、その時点で既に25歳。
25歳以降の日本企業の正社員としての採用されることは、特別な能力がない限り、むずかしいみたいです。。。

・・・まぁ院までいって、一般企業に就職とかはあまり考えていないんですけどね。。。






でもでもっ就職、した方がいいんでしょうか?いや、した方がいいと思うんですけど。








でもこのまま大学院留学をあきらめて(一時保留?)して、一般企業に就職して、私は後で「これでよかった!」って心から思えるとは思えないんです。





人生一度きり。悔いのないように生きたい。







今の時点で自分の心のアンテナが一般企業の就職に向いていないのは確かです。





私が大学院留学するのは、ひいては将来したい専門職への就職のためではあるので、まぁある意味就活準備って言ってしまえばその通りなんですが。。








あーーーでも悩む!悩む!







だって、大学院で私はちゃんと学べるのか。


っていうか、大学院は学ぶところじゃなくて、実践力をつけるところなんでね。。。








自分にMAを取れる能力があるのかな。とか、たとえ私のアンテナが平和学に向いていても、私自身がその学問に向いているのか。





とかすいません。。。






もうホントなやみまくって、髪の毛が少なくなってきてるんですヨ・・・(冗談ですよ!半分)


悩むより、とりあえず申請だけしてみようかな。。。







と、久しぶりの日記が悩み暴露ですみません。。。


後日なんらかの形で、自分の将来について決意すると思うので、温かい目で見守ってやってください><

このテーマの日記は私が発見した英単語やフレーズを載せようと思っています。

今日の英語のワンフレーズは・・・










Your fly is open 目 {Check it our ASAP!








「ズボンのチャック空いてるよビックリマーク

という意味。






って、第一回目がチャックの空きについてとか。。。



皆、ひかないで!ドクロ


だって、いまだにこのフレーズを日常で使ったことないんですよ。






だから



使いたくてウズウズしてるんですよ!





(変態か!?)











ちなみに、

XYZ

とも言うそうです。



コレは


eXamine Your Zipper (ノ゚ο゚)ノ コソコソ




使用例:


電車に乗っていると、目の前に立っている人のズボンのジッパーが空いていた。
でも周りには沢山の乗客がいて、ズボンのチャックが空いている、と本人に言いにくい。


そんな時は、この方法!


新聞の切り端なんかを使って、「XYZ」と書いてみせてあげよう!(・∀・)ヤッタネ





・・・・


あー・・・このフレーズが本当に伝わるか使ってみたい(←変態)