極北カナダのオーロラ

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オーロラは,まだお休みです。

CANOE PEOPLE BEFORE WINTER NOT FREEZE LAKE 2005

極北イエローナイフの冬支度

イエローナイフは本格的な冬を迎えようとしています。

ここならではの2枚の写真を紹介しますね!

まずはカヌーを引っ張っている人たち。

この人たちは湖に立つハウスボートに住む人たちで、湖だらけのこの町ではこの時期だけ良く見かける光景です。最近湖に氷が張り始め、まだ厚さが10センチ以下で危険な状態です。もし氷が割れてもカヌーに飛び乗れるように、こんな事をしています。あともう少しで氷が十分な厚さになって車も走れます。10センチで人、15センチでスノーモービル、20センチで乗用車が氷の上に乗れると言われていますが、ちょっと怖いですね。

そして2枚目が、

湖の一部から水蒸気が出ているます。

この時期は、小さな湖から氷始めます。大きな湖は外気温度の変化にゆっくり温度を下げるために、端っこからゆっくり氷り始めます。外気温度がマイナス15度くらいですが、まだ水温のほうが高いために、中心が氷らず水蒸気が立っています。まるで温泉みたいですね。

12月に入ると気温が急激に下がり、晴れが多くなるのがイエローナイフの特長です。冬の間は寒くて春まで雨が降らないんですよ!この町ではかさは売れませんね。

オーロラのシーズンもあと少しで突入です。今年もどんなオーロラが見えるか楽しみです。

凄い朝焼け

朝焼け OCT 2005 朝焼け2  OCT 2005

おはようございます。

今日は朝から凄い朝焼けでした。ここイエローナイフは北極圏の一歩手前(南)ですので、一年を通じてお日様が1日中見えなくなったり、沈まなかったり(白夜)ということはありません。しかし夏の間は日が沈んでもすぐに出てくるという暗くならない(夕焼けが朝焼けに)なる不思議な世界です。こちらの人はMID NIGHT SUNと呼んで、真夜中スタートのゴルフトーナメントが開催されたりします。それとは逆に冬の日の短い時期は、朝の10時ごろに日が昇り、3時頃には沈んでしまいますので、子供たちは朝夕暗い時に登下校します。

オーロラは年間通して出ていますが、夏は暗くならないため、そして秋の10,11月は天候のためにオーロラ観測はお休みです。たまに晴れて見えるときもありますよ。けれども本格的なシーズンは12月からです。

オーロラはひと休み、秋景色

大きな磁気嵐が通り過ぎて、オーロラもひと休み。秋晴れと雨を繰り返して、広葉樹の色が変わり、黄色いじゅうたんになっています。毎年9月の中旬に一年でもっとも綺麗な時期となります。この辺は木が低く針葉樹が多そうに見えるのに、実は広葉樹も頑張っていて、一年に一度の展覧会をしています。毎年ヘリコプターの仕事で北極圏のツンドラ地帯を飛ぶのですが、これまた別世界です。その話はまた今度!


YK 紅葉

磁気嵐に伴う、きれいなオーロラが見えました。

背の高い上部が紫になるオーロラが出ました。

太陽の磁気活動が観測史上5番目くらいになっていましたが、イエローナイフはあいにくの雲り空。こんな大切なときに!と諦めていた夜の12時頃、薄曇りの中、全天のあちこちににオーロラが光り始めました、そんな中でも天頂に出ていたオーロラの背がどんどん高くなりながら北の空に動き出しました。まるで教会のパイプオルガンのように、音は聞こえませんでしたが、何か素敵なメロディーが聞こえてくるように。ゆっくり動きながら北上していきました。

以前北極圏の小さな町でオーロラに合わせてエスキモーのお婆さんが歌うのを聞いたことがあります。言葉はわかりませんでしたが、歌声から優しさを感じました。そのときに見たオーロラに似た、優しさを今夜のオーロラから感じました。幸せです。


10SEP2005 AURORA

10 SEP 2005              

10SEP 2005 AURORA2

       上部が 紫色に    

イエローナイフに戻ってきました!

やっとイエローナイフに戻ってきました。ちょうど1ヶ月の旅でしたね。車で走ること5500kmカナダを縦断し、飛行機でカナダを横断してアメリカのシアトルへも、そして日本は東京、名古屋、大阪と駆け抜けてきました!暑いの一言です。よくみんな頑張ってますよね!偉いよ!

そんな日本から帰るエアーカナダの飛行機からまたまたオーロラが見えました。左側の席がお勧めで、夕方離陸するとすぐ夜になりますが、アリューシャン列島あたりから要チェックですね。ゆれる飛行機の中からでしたので写真はいまいち、証拠写真といえるくらいでしたが、今年の冬もいいオーロラが出そうな感じがしました。

こちらは日中15度位と日本の地獄のような暑さからは、天国を感じます。北緯62度のこの町は夏から秋の景色に変わろうとしています。針葉樹ばかりと思いがちですが、広葉樹もたくさんあり、広大な台地が黄色いじゅうたんになるのもあと10日くらいでしょうか。今年は余りヘリの仕事をしませんでしたが、この黄色じゅうたんを見るたびに、幸せを感じます。

マッケンジー川の川渡し カナダの大地菜の花畑

マッケンジー川の川渡し(北極に続く川)  夏の菜の花畑 空が広いね!

飛行機から見たオーロラ バッファローの群

   飛行機からのオーロラ             バッファローの群    

今期初めてオーロラが見えました!

毎晩夜空を見上げてましたよ(寝不足)! 昨夜遅くにイエローナイフ上空に天空の神秘「オーロラ」が姿を現せてくれました。待ってました!南の地平線から40度位に静かに停滞していて、深夜1時半頃から南東の一部がもぞもぞし始め、2時少し前に何層にも帯をうならせながら北の空にゆっくり動いていきました。イエローナイフのまだ完全に暗くなりきらない空に、オーロラが戻ってきましたよ。8月9月のオーロラは天気の安定する年とそうでない年とが交互に意地悪していますが、今年はどうでしょうか?なんだか正月の様に年の始まりを感じました!おみくじでいくと「小吉」クラスのオーロラでしたが、嬉しかった。「弾ける」オーロラを期待して今夜も見上げています。

明日からは出張です。エドモントン、バンフ、トロント、バンクーバー、東京、大阪と走り抜けてきます。はじめの区間は1500kmを愛犬2匹と1日半かけてのドライブです。これもカナダライフ!楽しんでます!

03 AUG 2005 初オーロラ

極北イエローナイフに夜がはじまってきました。

カナダの極北イエローナイフより

暗くならない夜は13年目かな、そんな24時間明るかった白夜の世界から、最近やっと暗くなる夜が少しづつ始まってきました。

冬の間はマイナス40度を下回ることもあるこの地ですが、現在はプラスの22度、湿度も低く快適です。

家からの景色は冬の白銀の世界からは想像できないほど緑が生い茂って、世界で11番目に広い(四国と同じ位)の湖では、短い夏を楽しむかのように、沢山のヨットやボートが行き交いその間をぬうように水上飛行機が離発着しています。

最近太陽の黒点活動が活発になっているので、そろそろオーロラが見えないかなーと深夜に空を眺めていますがもう少しですね。夜空を見るついでにシャトルの野口さんが頑張ってる姿がここから見えないかなーと調べたら、ちょっと北すぎたみたいでした。残念!


この空にオーロラが見え始めたら、一番に報告しますね!

YELLOWKNIFE 2005 夏