こんばんは!
英語コーチのCanacoです。
今日は発音を学びに、
青山まで行ってきました^^
娘(3歳)が産まれてからは、
普段家で仕事をしていると、
青山に行くことなんてないので笑、
毎回プチ旅行気分です^^
そして英語コーチや英語の先生たち
と話すと、
また気持ち新たにがんばるぞー!
という気持ちになります^^
先日、
発音のお話をメルマガでも
したところ、
意外と反響が大きくて、
「発音興味あります!」
「発音私も頑張ろう!と思いました。」
「それってフォニックスですか?
どんな感じか知りたいです!」
などといったメッセージを
頂きました^^
せっかく文法をいくら頑張って
勉強したとしても、
単語をたくさん覚えても、
発音がカタカナ英語だと、
伝わりづらいことは、よくあります。
特に海外に住まれている方は
なおさらだと思います。
そして、発音ができない以上に、
大前提として、
これができていないと、
もっと相手に通じない
というものがあります。
何だと思いますか?^^
それは・・
声が小さい
ということです。
「え?そんなこと?」
と思われた方もいるかもしれませんが、
声が小さい
ということは、
私たちが思っている以上に、
英語を話すときは、
デメリットだらけです(汗)
ある友人が言っていたのですが、
彼女は、
発音がとても綺麗で、
流れるような英語を話せる
なのに、
毎回ネイティブに聞き返される
のが悩みなんだそうです。
どんなに発音がうまくても、
声が小さいと、
残念ながら、
どうしても伝えるのに苦労
してしまうんですね。
なので、
通じる発音にするためには、
発音力×声の大きさが
とても重要になります☆
ちなみに・・
声が小さい原因は大きく分けると
2つありますが、
1つは、
声がそもそも日本語でも小さいタイプ
ということ
もう1つは、
本当は大きな声で話せるけど、
自信がないから、
つい小さくなってしまう
ということです。
私は昔から地声がでかいと言われて、
それが悩みだった、
可愛い思春期もありましたが、
英語を話す今では良かったなと
感じています。笑
ただ、
もともと声がか細い方でも、
発声や筋肉の使い方を知って、
練習を繰り返せば、
しっかり通る声に変わることは
十分可能です。
なので、
私の英語コーチングで発音矯正を
ご希望の方には、
ただ一つ一つの音や音のルールを
学ぶだけでなく、
通じる発音に変えていくために
発声の仕方や、
自信を持って英語を話せるような
トレーニング方法や、
マインドの作り方までお伝えして
いっています^^
もしあなたが、英語で話すとき、
いつも聞き返されて困っているのなら、
そもそも、
大きな声ではっきりと話しているか?
考えてみてくださいね^^
発音力に声の大きさが加われば、
確実に、
ネイティブにもしっかり伝わる話し方
になれるはずです。
英語コーチ Canaco