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英語コーチ かな です。

先日、娘と一緒に近所の牧場に初めて行ってきました。

そこで本物の羊毛を使った、羊毛フェルト作りの
イベントがあったので、参加してきました。


写真の左下にあるピンクの羊が、娘作で
その右にある白の羊が、私作です。


でも参加者は、私達を入れて2家族のみの参加。
田舎なので、仕方ないかもしれませんが、
もっと宣伝すれば良いのに~と思ってしまいました(笑)


その日は特別に、牛舎にいた生まれて10日の

牛の子供や、

乳しぼりの現場などを見学することができました。
そして、牧場にいた動物たちを見て思ったのですが、
カナダでは普通に野生動物が見れたな~っと。


アライグマ            Racoons
シマリス           Chipmunks
リス       Squirrels
カナダグース(雁)Canadian geese
鹿                  Deer
スカンク               Skunks   
 

など、本当にいろんな動物が身近にいるんです。
もちろん日本でも、場所によってはリスもいれば
鹿もいますが、それほど身近ってことはないですよね?



その中でも一番驚いたのが、アオカケス     

Blue jays 
ブルージェイズという青い鳥。


え、青い鳥って物語の中だけに存在する

鳥じゃないの??

と思ったのは、私だけではないはず。

そして、その鳥を家の窓の外で見た時は、
本当に驚きました。
だって、本当に写真のように綺麗な青い鳥なんですよね。
そりゃあ、チルチルとミチルも追いかけちゃうよねと。
(物語の鳥が、ブルージェイズかどうかは知りませんが)


ブルージェイズという野球チームが、メジャーリーグに
存在する
ので、ご存じの方も多いかもしれませんが、
当時は全く知らなかったので、本当に目が点でしたw
そして、そのチームはメジャーリーグ唯一のカナダチーム
なんですよね。


それより、カナダってそんなに動物が身近にいるなら、
かなり田舎なのね~って思われるかも
しれませんが、これらは都会のトロントでも
遭遇できちゃいます。



なんなら、その都会の真ん中を馬に乗った警察官

(RCMP:Royal Canadian Mountain Police

という王立カナダ騎馬警察官)が車の走る横を
パカパカと優雅に警備していたりするのを見るのも、
なかなか圧巻です。



そしてカナダの田舎に行けば、もっと大きな動物たち、
熊                        Bears
バッファロー         Buffaloes
ムース(ヘラジカ)Moose など。
 

大型の動物にも、ドライブ中に遭遇できちゃいます。
(注意点:MooseはSheepやDeerなどと同様、複数でも
単数形のままなので、気を付けてくださいね。)



そんな大自然との共存を、毎日体験できるのが
カナダの醍醐味かもしれませんね。
このブログを書いていると、動物好きな娘を連れて
カナダに行きたくなってしまいました。


これから本格的な冬。
冬が長いカナダでは、ホッケーシーズンが9月から

始まってます。
アメリカでは野球、
カナダではホッケーが人気のスポーツです。

本当に子供も大人も、夢中になるスポーツです。


ホッケーといえば、私がカナダで働いていた時に、
カナダのホッケーチームを連れて、北海道の苫小牧に
行ったことを思い出します。
これは、またいつかブログに書きますね。
 

 

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