さて、さて、最終日で~す。
朝は苦手なのですが、2日間たっぷり、まったりしたので、その分遊びます!
7時に目覚め、前日に夕食をいただいたレストランでの朝食です。
夜は飲茶オンリーでしたが、朝は洋・中のビュッフェ。
コーヒーがポットでもらえます。
夜以外は禁煙でした。
予約しておいたタクシーに乗り込み、観光です!!!
まずはお土産のパイナップルを買いに、『ナゴパイナップルパーク 』へ。
大きなパイナップル形のカートに乗って、園内1周です。
ひとりパイナップルカート、かなりイケてました(笑)
成長過程がリアルに見れて、なかなか楽しかったな。
パイナップルをこれでもかというほど買って、次の目的地に。
少し北に向かったところにある、小さな島に連れて行ってもらいました。
途中コンビニで買ったさんぴん茶とたばこを持って、海を眺める。
観光客が訪れることが少ないようで、砂浜には私以外には誰もいませんでした。
近くの島と、本島が見える。
境界線がないように思えるくらい、自然とつながる空と海。
手漕ぎの船で釣りをする人がいるだけ。
ヤドカリと遊び、珊瑚を拾う。
飽きたら木陰でひとやすみ。
こんな時間がたまらなく好き。
運転手さんは無口な人で、あまり会話はなかった。
「もっと時間があれば、離島にも行ってさとうきび畑が見たかったな」と、なにげなく言った。
運転手さんは「いい所があるよ」と、少し走った後に右折した。
目の前に広がっていたのは、広大なさとうきび畑だった。
右も左もさとうきび。
泥の道を、ほこりを立てながら進んでくれた。
ちょっとした坂があって、それを登りきると、さとうきびと空。
さっき、海と空がつながっているのを見て感動していたのに、今、さとうきびと空がつながっている。
「うわ~~~!」なんて、子供みたいな大きな声を張り上げてしまった。
興奮して、何度も何度も、「すごいね!すごいね!ありがとう!」って、言ってしまった。
運転手さんは、小さく声を出して笑ってた。
「帰りのフライトの時間もあるから、そろそろ昼食を取って那覇にもどりますか」
昼食は一緒に沖縄料理のお店に行き、私が豆腐ちゃんぷる、運転手さんはソーキそばセットを食べた。
おいしかったよ~。
高速道路で帰った方が早いのですが、海沿いを走りたかったので国道で那覇に向かいました。
他に観光はどこに行ったのかという話になり、港と国際通りくらいかなと言うと、少し驚いてました。
「以前来た時に、あちこち観光したから、今回はゆっくり、まったりしたかったんだよ~」と、伝えたら、やっぱり小さく笑ってた。
ふと、運転手さんが口を開きました。
「万座毛、行くかい?通り道だし」
正直、行っても、行かなくても、どっちでもよかった。
だけど、運転手さんの気持ちがうれしくて、またもや大はしゃぎしちゃいました。
万座毛から見る海は、島から見た海とは違った顔。
力強さを感じます。
観光客みんなが、同じものを見てた。
空港が近づいてくる。
今日1日お世話になった運転手さんとも、沖縄ともお別れ。
1日目もタクシーの運転手さんに、いろんな話を聞かせてもらって楽しかった。
道に迷っておまわりさんにもお世話になって、居酒屋でも店員さんによくしてもらって。
2日目はこれ以上ないというほど、ゆっくりとすごした。
そして最終日はサプライズの連続。
海、空、さとうきび、そして無口で親切な運転手さん。
がんばって仕事を終わらせて、少しムリしすぎて、行く前に疲れが出ちゃったけど、沖縄に行って本当によかった。
この旅は私の宝物のひとつになりました。
凝り固まったものが、ふわりと溶けてしまったよ。