ママブロネタ「子どもの習いごと」からの投稿
いぬっぺ です
先日KUMON6月の座談会に出席しました
英語プレミアムセミナーで
講師にTLL言語研究所 の 代表 竹村和浩さんから
「グローバル時代に必要とされる
本質的な英語力は何か?」という講義を受けました
まずはこの表に驚きました
アジアにおける日本の英語力って・・・
17か国中15位ってホンマですか~!!
TOEFL(トーフル:米国留学英語能力テスト)では
アジアではシンガポールが1位なんですって
ではどのようにすれば改善できるのかしら
世界のグローバル教育において
「幼児教育」でどのように
取り組んでいくのかが重要みたいです
日本の英語教育も私たちが子どものころと違って
ずいぶんと学習環境が変わって来ました
それでも世界レベルで考えると
まだまだのようです
以前のバイリンガル脳
今までの英語教育の考え方は「風船理論」
頭の中で日本語と英語が2つ風船のように別物と考えられ
スペースが限られているので、1つの風船がふくらめば
もう1つの風船はしぼんでしまう
だから同時に国語と英語をマスターするなんて無理!!
と考えられていました
現在のバイリンガル脳
しかしその考えは今の英語教育において
実体に合わないと言われています
今の主流は「氷山理論」(カミンズの2言語共有論)です
表面的には2つの言語を別々に使っていても
根底には共通の言語能力や
様々な知識や経験を共有している
1つの言語で学んだ内容は
もう1つの言語に転移できるとすると考えられています
結論から言うと幼児教育で英語を取り入れた場合
母国語、つまり国語力も同時に学習を始めるべきだと言われていました
世界で通じるような英語力を習得するためには
学習面において4技能を高めていくことが大切です
4技能とは
「聞く」Listening
「話す」Speaking
「読む」Reading
「書く」Writing
効果的な学習方法は
文字と音を両方を使って学習することがイイ
とくにこれから求められているのは
文法中心ではなく会話中心の英語力です
英会話を効率よく習得するには
『音読』を行うことがベストです
文字を見て音を聞く
音読こそ英会話への近道なんですって
このお話を聞いて
KUMONの英語がいかにマッチしているか
改めてその良さを感じましたね
4技能とKUMONの英語
英語の音とイメージを一致させる音学習
「リス二ングと声を出しての復唱・音読」する点
この時イーペンシルから聞こえるネイティブの発音を
シャワーのように聞き言葉のイメージが得られるように音読する点
きめ細かなスモールステップを踏むことで
確実に英語力を積み重ねていく点
最初は簡単な単語から始まる内容も
継続して学習すると大学入試レベルまで進みます
このように努力を続けることで進むべき道が
開かれている点は親として安心しますね
幼児期の母国語の学習には
KUMONの国語をおススメされていました
KUMONの国語を一言では
書ききれないのでこれは今度にします
一気に書いてみましたが
よく分からない点もあると思います
(すみません・・・)
そのような時は
アメママの子育てリアルボイスをご覧ください
色々な学年のお子さんをもつ
ママサポーターさんがKUMONの記事を書かれていますよ