相変わらず、腕はゾンビ状態ですが、
まぁ、仕方ない。
今日は、透析になる前に一番知りたかった
透析を決める指標を
私なりに書いてみたいと思います。
私がシャントを作ったのは令和4年12月末、クレアチニン7の時。
令和6年6月クレアチニン8ぐらいからだるさや痒み,ぶつぶつ、背中の痛みが頻繁に食事が取れずどんどん痩せていく。嘔吐も。
11月クレアチニン9でダルすぎて透析したい思いが強くなりましたが父がまだまだというので我慢
12月クレアチニン10でもう限界と思いましたが、父は16までいけたそうなので我慢
1月クレアチニン11過ぎて、息苦しい日が続き、透析となりました。尿素窒素101
これをふまえてギリギリラインは
①クレアチニン9
②尿素窒素90
③食欲がなくなり体重が減る
私は10キロ減りました
④食べすぎると嘔吐する
冷たいものばかり食べてました
⑤身体中痒みを掻いてかさぶただらけ
⑥たちくらみ
⑦息ぐるしい
⑧だるくて起き上がれずよく横になる
掃除しなきゃと思っても身体が動きませんでした
⑨長時間歩けない
⑩怒りっぽく愚痴っぽくなる
という感じでした。
私は浮腫はほとんどなかったので
個人差はあるかと思いますが、
透析前より、透析後の今のほうが
調子が良く
もっと、早くすればよかったという気持ちです。
腎不全は徐々に悪化するので
更年期かなーとか年相応かなーとか
怠くてもいまいち決定打がなく
でも、透析はじめたら
5年前の自分に戻ったような
元気いっぱい食欲旺盛
朝から走り出したい気分になります。
独断と偏見かもしれませんが、
これから透析のかたの参考になれば幸いです。