キャンドルNightで🕯️コンサート。

こういう夜ならではの時間が好きだな〜



そう感じられる日は、年に数えるほど

かもしれない。





宮本浩次さんのカバー曲中心のコンサート。


いわずもがなの才能と
プロの技術を持つ宮本さんですが、
カバー曲って
自分の出しやすい音域じゃない
部分が含まれるわけで
(しかも女性シンガーの曲が多い)

そういう余裕のない箇所で感じる
一生懸命さになんだか心打たれます。



あと、野球のバッティングで
「芯を食う」という表現がありますが

宮本さんの歌声は、
身体の芯で歌っている感じがして
その芯からの声が太く出ているとき
気持ちいい。

そこを聞きたくなります。