こんばんは、湘南に暮らす
個人事業主のYumikoです。
台風ですね
こんな時だからと、今日は
ガスレンジを掃除しました。
五徳は洗い、レンジ台は
わら半紙でウタマロパック
してみたところ、
ピカピカになりました
さて
↓今年の4月に書いた記事の中で
心理カウンセラー うさこさんの
ブログ記事を紹介しました。
一部引用
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①
病気や不調が
治りやすい人と
治りにくい人がいる。
その違いはなんだろなーーー?と
見つめてみたとき、
そのひとつには
「思考のくせ」があるかもしれません。
私は、卒病ワークショップなどで
「病気は体からのメッセージ」と
よく言っていますが、
それは、
「自分の思考のくせに気づいて
そこから自由になっていこうね」のサインだよ、
という意味です。
じゃあ、どんな思考をしていると
病気が治りにくくなったりするのか
というと、
そのひとつが
「ねばならない」という思考です。
「〇〇でなければならない」
「〇〇しなければならない」
そんな言葉で
自分のことを動かそうとしている。
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②
不自由で苦しいのに
まだその生き方を続けなくちゃいけない。
だって、私は〇〇な人だから。
こんな思い込みで生き続けると
どうなるでしょう?
無意識さんが
「不調」とか「病気」を使って
その禁止をとかないといけない状況に
してくれるんですよね。
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なぜ、ねばならない、と思って
自分に無理させて生きるのかというと
「だって、私は○○な人だから」
という前提があるから。
今回は、
私の事例を書きますね。
********
結論から言いいますが
私の場合は、
自分のことを
怠け者
もっと言えば
ダメ人間 だと思っていたんです。
自分責めをしていた時期に
できた前提です。
やるべきことがあったり
追い込まれないとぐうたらしていくし
やらなければならない事も、
なかなか取り掛かれない。
だから私はダメだな~ ダメだな~
って10代の頃
自分を責めたり、追い立てていました。
ただでさえ日々
嫌だなとか居心地悪いと感じたりして
大変だったのに
さらに自分を追い立てて頑張って
走らせていたから
エネルギーが枯渇して行って
その結果
ほんとはもう何もしたくなかったり
やりたくなかったのに
それでも
自分のことを動かしていたんです
しんどくて
学校にも塾にも行きたくなかったし
勉強もしたくなかった。
でも、当時の私の中には
学校に行かないという選択肢が
なかったというか。
しようと思えませんでした。
不登校をしたとしても
その後の方が怖かったのかもしれません。
*
大人になって、
人生の強制終了(離婚)が起きて
週に何日出勤するという日々も
なくなって行った時
なんとなく
朝起きたくなくなりました。
→長らくの昼夜逆転生活に。
朝起きると、何かをしないといけない
気がするから、かなぁ。
起きたら、学校へ行くとか
出勤する(働きに行く)とか。
*
そして、最近もまだあるけれど
とにかく、急ぎたくない。
もう急ぐのは嫌だ。
この気持ちを内側から強く
感じるようになりました。
これまで生きて来てずっと
自分を急かしたり、時間と
やらねばいけないことに
追われて、合わせて
無理して行動してきたのだと思います。
*
何もしない日々を送ってみて
やっと本当の意味で
自分のペースが分かってきたのですが、
私は自分で思うよりも
ちょっと驚くくらいの
のんびり屋で(笑)
色々寄り道しながら気ままに
何となく過ごしていたら
何時間もあっという間に経ってしまう。
でもそれが自然で普通のこと。
そんな人でした(笑)
(しかも身体のスペックは虚弱気味。
感覚は敏感。)
こんなスローで
ぼーっとするのも好きで
気ままな人間が
社会に合わせて生きて行くためには
自分を急かさないと無理だったんだろうな
と思います。
社会に合わせなければ
生きていけないと思っていたし。
こういう事がやっと
この頃分かって来たんです。
遅すぎる~
って思うけど、色々やってみて
うまく行かない事も
できたことも経験したからこそ。
やっと自分のことが見えてきました。
怠け者やダメ人間と思うのは、
誰かや、何かと自分を比較したから
生まれたイメージです。
自分の性質、気質を知り、
それを人と比べてダメ出しせず
そのまま受けとめる。
その上で自分の生き方を見出して行く。
それは、私にはとても難しいこと
だったんだなと
自分の人生を振り返って思います
身体が丈夫な人は、
無理をしても長年持ちこたえられる
のでしょうけど、
私の場合は早々にサインが
出始めたということでしょう。
*
"ねばならない"という思考って
なんだか問答無用ですよね。
その思考で自分を動かしていると
身体の状態や
ほんとは思っている事(心の声)
を無視しがちになっていきます。
すると、
身体と心と交信して繋がらない
のが当たり前になっていって
どんどん分離していってしまいます。
分からなくなっていく。
だから、不調や病気という形で
身体さんがメッセージを送ってきたり
ブレーキをかけてくることに
なるんだと思います。
私の場合は、不調という形で
何度もサインが出る事になりました;
*
じゃあ
「ねばならない」という思考で
自分を動かす
のではなくて、
何に沿って動いていったら
自分に無理をさせずに
自分自身と仲良く生きられる
のでしょう?
その辺りを続編で書こうと思います。
まとまるかな?(笑)
一言で書くなら
心と身体の
「〜したい」と「〜したくない」
に沿って動く
という事なんですが
やって行くとこれがなかなか
簡単にできないところもあるので
体験をまじえて書きたいと思っています🧸
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