ここのところ、「はぐれ者」っていう
言葉に象徴されるような

これまでの体験・思いとか、
感じた痛みがぐるりと総ざらい
のように出てきています。



その当時、
そのコミュニティで、
話の合う人がいないと感じたこと


学生時代って、
グループになるとか、ペアを作るとか
みんなでゾロゾロ移動するとか
あるじゃない?


そういう時に、
一緒になりたい人がいるわけでもないのに
否が応でも
どこかに属さないといけない

形だけでも
仲間に入れてもらわないといけない
状況があって、苦痛だったな。




自然とあぶれたり

一人でいるだけで浮いてる感じがする、、

それを感じていた時期は、

地獄でした〜



*


大学くらいから、いつも決まった
メンバーのクラスとかはなくなり

あらゆる事が自由選択になり
一人行動は当たり前。

お昼とかも一人で行っても別に
特異な目で見られない世界になって


とっても楽だ〜!

大人になって良かった!

と思いました。




*


もちろん

同じ思いを持つ仲間と一緒に
いられたこともあり

似た性質の人、同じ痛みが分かる人と
ワイワイしたり

このコミュニティ好き〜
って過ごしたこともあるけど

やがて終わるなぁ。


そうやって次に進んで行く
ってことなんだろうけど。



なんかこう、
あるコミュニティやグループに
属して仲良く交流してたり

気の合う仲間がいつもいたりすると

私はこれでいいと思えたり
安心感があったりするんだけど、


自分の道を極めたり
独自の世界を作っていくのなら

誰かと違うこと、変なこと
はぐれ者であること、
その孤独や寂しさ

を受け入れて、共に生きる
必要があるんだろうなと思います。

そこに耐えうる強さもいるね。




私は何かの道を作ったり
極めるような人なのか?

何となくぼーっと幸せに
生きたっていいんじゃないの?
ともよぎったんだけど

なんかその路線じゃないような
気がするところが困る笑。





なんか泣けた歌がこちら。




悲しみは
次のあなたへの
架け橋となるように



涙の味は
次のあなたへの
橋になりますように


遠い場所も繋がっているよ