魂の片割れに会うようになっている。
誰にでも一人、片割れがいる。
だから、
すべての人が欠けてて当たり前なんです。
という、
さやちゃんの話を聞いたら
私の中の課題、欠けてるところ
ずっとそこをどうにかしようと
頑張ってたり、恋愛・結婚に
あまり積極的じゃないところとか
ぶわ〜〜っと総ざらいで
気づいてしまった。
なんか欠けてる事を
恥ずかしいと思わなくなった。
誰でも欠けてるところがあって
一人一人 「今世の課題」とか
「現在の課題」などに取り組んでたりする。
ある人にとっては課題じゃなく
それは私持ってる、って人からしたら
そんなの簡単だと思うし
オチとなる答えも分かるかもしれないけど
それは本人の体感で必要なタイミング
で気づくのが人生の旅。
人に言われただけで
分かるものじゃなかったりします。
人それぞれ旅をしているんだなぁ。
*
私の人生の課題について少し書きます。
私にとってこの一人暮らしは
やり直し。
リトライの機会とも思っていました。
かつて結婚生活をしていた頃、
私の中のことだけで言うと、
自滅したところがあるのです。
体力ないのに、主婦でいる事に
楽しみとか、満足が見いだせなくて
完璧でなくていい、だらけててもいい
とも思えなくて
パートする事にして
帰りにお弁当を買って帰るだけで
しんどくて仕方なかったです。
慣れないパートだけでも私の身体は
一杯だったけど、
私が働かなきゃ完全に生活が
成り立たないわけでもないのに
出たくてパートに出た手前
なんか尚更 弱音も吐きにくい
手も抜けない気がして
さらに自分を追い込む事に
なってしまった。。
その後、家事分担の話をしましたが。
あまりに自分のことが分かって
なかったし、
身体と気持ちが、いつも釣り合わなくて
(身体がいつも着いて来ない
自分でも落ち着く所、妥協点が
見つけられなかったな。
*
今、家事をして生活を作るという
やり直しに半年取り組んでみて
意外と楽しめてるところもあるし
あの頃より
できるようになってる事もあると
気づいたりしてきました。
でも、一人で全部やるって
疲れるなぁ、とも感じます。
もっとテキトーに生活できるようにも
なりたい。
これは、あの頃そりゃぁ自滅するよね〜
って思うところもあります。
こんな風に暮らしたい
っていう願いや理想もあるから
それを叶えるために
いくらでもやればいい
とも思ってるけど、
改めて、、
心・魂の⚪︎⚪︎したい、は
身体の状況が加味されませんなぁ。
魂の発想には肉体が伴ってないし
私の心は好奇心旺盛で馬力も気力も
あって子供のように飛び跳ねるくらいの
自由さもある。
それに対して、
選んだ身体のスペックは、
心と魂がやりたい事の
1/3くらいのキャパって感じがしています。
このバランスの悪さで
それでも自分を幸せにしながら
生きて行く というのが
私の課題です。