自分の中では結構気持ちも味わって
整理もついている気がしていることも、
人に話すとなると、悲しくなったり
当時の気持ちを思い出して涙が出たり
する事もあるんだなぁ。
 

先週末マスターコースで、

子供の私がとっても悲しかった出来事を軽く話しました。

 

その時の、深い悲しみ、無力感などは、

どっぷり浸かって何度か味わっていましたが

人に言葉に出して話すとなると、まだ涙が出たりしました。

 

 

心の傷が、始めはジクジクしていて痛いかもしれない。

でもそれを人に話したり、ブログに書いて風にさらしたり(笑)

していくことで

だんだんカサブタになって、固くなって、取れていく

 

ずっと蓋をしていると、傷は治りにくい。

 

そんな話を仁さんが書いていたのを思い出します。

 

 

もう自分の中では、分かっていること、沢山泣いたこと

十分悲しんだ。

 

そう思っていることでも

人に話すとなると、また違うんですね。

 

 

 

まだ悲しいんだ、まだ傷があるんだ、じゃなくて

 

悲しみは、悲しみのまま、そこにあってもいい。
なくならなくても、すべて癒えなくてもいい。
 
そんなことをあとから思いました。

 

 

どんな感情もOK

 

悲しみだって、愛があるからこそ感じるもの

かもしれません。

 

{772A13A9-6895-4983-874C-26FCE5E21D9B}
同期が、講義中に落書きで書いてくれました♪
絵が描けるっていいよね。
 
私も描けたら、講義中飽きちゃったときに沢山落書きできるのにー  ってオイ(・∀・)
 

 

 

カウンセリングしているときの私。

{0EBA9A9B-EE30-409C-8A01-C9E7CD9E8371}

 

メモってます。この顔なんかおもしろい黄色い花

 

 

 

 

 

悲しみを感じられる自分の心も大切だよね。