自分の中では結構気持ちも味わって
整理もついている気がしていることも、
人に話すとなると、悲しくなったり
当時の気持ちを思い出して涙が出たり
する事もあるんだなぁ。
先週末マスターコースで、
子供の私がとっても悲しかった出来事を軽く話しました。
その時の、深い悲しみ、無力感などは、
どっぷり浸かって何度か味わっていましたが
人に言葉に出して話すとなると、まだ涙が出たりしました。
*
心の傷が、始めはジクジクしていて痛いかもしれない。
でもそれを人に話したり、ブログに書いて風にさらしたり(笑)
していくことで
だんだんカサブタになって、固くなって、取れていく
ずっと蓋をしていると、傷は治りにくい。
そんな話を仁さんが書いていたのを思い出します。
もう自分の中では、分かっていること、沢山泣いたこと
十分悲しんだ。
そう思っていることでも
人に話すとなると、また違うんですね。
*
まだ悲しいんだ、まだ傷があるんだ、じゃなくて
悲しみは、悲しみのまま、そこにあってもいい。
なくならなくても、すべて癒えなくてもいい。
そんなことをあとから思いました。
どんな感情もOK
悲しみだって、愛があるからこそ感じるもの
かもしれません。
同期が、講義中に落書きで書いてくれました♪
絵が描けるっていいよね。
私も描けたら、講義中飽きちゃったときに沢山落書きできるのにー ってオイ(・∀・)
カウンセリングしているときの私。
メモってます。この顔なんかおもしろい
悲しみを感じられる自分の心も大切だよね。