こんばんは、滝野です。

 

今日は、夏のいつかのお話。

なぜか今書こうという気になったので書きます(笑)

 

 

これまでにカウンセリングを受けた事もある

心理カウンセラーだいちゃんと話してて、

「インナーチャイルドセッションやってみる?」と言われ

受けてみる事にしました。

 

 

その時の私は、小さい頃の私にとっての両親の存在とか

両親をどう思ってたんだろうって気になってた。

 

あと、課題テーマという感じで

「人に期待されるのがなぜか心地悪い、ちょっと苦しい」

というのもあった。

 

その辺を、小さな自分に戻って謎解きしてみようと思って

インナーチャイルドセッション、略してインチャ!

のモニターセッションを受けることにしました流れ星

 

 

小さい頃の私に遡って、

思い当たる場面を思い出してみた。

 

そして、親に期待された時のことに行きつきました。

 

 

その時に私が思っていたこと、言いたかったことを

書き出してから、口に出して読んでみた時、

いやーな気持ちがしました。その状況を感じるのも嫌だったな~

 

 

で、その後、小さな私に対して、

だいちゃんがカウンセリングしていく感じで

いろいろ質問に答えて行きました。

 

 

そしたら、親に対するプンスカがスラスラと出ましたよー(笑)

 

 

今の私としては、「親にこうして欲しかった」と思ってた事が、

実は、「別の状況が嫌だから、こうして欲しいと思ってた」などが分かりました。

 

 

そんな感じで、絡まって毛玉みたいになってたものを

ほどいていく事ができ、スッキリしましたキラキラ

 

 

 

仕組みとしては、

 

小さい私は、「○○して欲しい」って思ってたんだと思うけど

当時は、自覚もなくて、直接言うこともできなかった。

 

だけど、「私のして欲しい事はしてくれないのに

そっちの(親の)言う事や、期待になんて応えたくない」ってなってた。

 

 

ひゃー、ジコチューーーー( ̄ー ̄;

 

こうして欲しいを伝えてもないのにだよあせる

 

 

身勝手極まりないが(笑) 子供の心に起きたことなので仕方ない。

 

大人の今になっても「期待されるのがなんとなく心地悪い」という形で

心の奥で引きずっていたんだよね。

 

 

 

その後、最初に書き出した、

親に期待された場面で思っていたことを、

改めて 口に出して読んで見た時、

もう、重くて嫌な気持ちはしなかった黄色い花

 

親や人の期待に応えてもいいかも音符と思えました。

 

 

そういう事に対する抵抗感、ブレーキみたいなものがなくなって、

前よりもフラットに、そういう場面に対応できるようになったと思う。

 

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私がインチャを受けていた最中は、

自分でも絡まった糸をほどきたいって気持ちがあったから

だいちゃんの力も借りながら、大分積極的に自分の当時をめぐりました。

 

普通のカウンセリングよりも

その時は、自分で自分の心の中から材料を引っ張り出している感じがあって

なんか良かったです星

 

私の謎解きをだいちゃんに手伝ってもらった感じ。

 

 

その時向き合いたいこと、紐解きたい事に応じて

インチャをするのもアリだなって思いますおすましペガサスキラキラ