おはようございます、滝野です。
先日、ともちゃん(いせとも)にメイクレッスンをしたので
レポートを書きます(*^o^*)
この日のともちゃんは、すっぴん始まりで
いつものメイクをしてもらいました。
ここからスタート
要望は、
普段、薄化粧だけど
かしこまった席やニューオタニ(マスター)に行く時などに
「きちんとメイク」もできるようになりたい! という事でした。
しっかりメイクのポイントは、顔の主要パーツである
目(アイメイク)、眉、口元
ここがはっきりするだけで、メイクしている感が出ます。
ということで、
ベースメイクは、いつものともちゃんのメイクで
アイメイク、眉、口元に、手を加えて行きました。
*
ともちゃんは、アイラインを引いたことないかも、という感じで
普段はしないそうですが、色々やってみよーということで
私が使っているアイライナーをドンキで一緒に買ってきてから
始めました(笑)
右側を私がメイクしていきまして、途中経過の写真。
↓
【上の写真】 左:アイメイクなし
右:アイライン、マスカラ、アイシャドー
【下の写真】 左:アイメイクなし
右:アイライン、マスカラ、アイシャドー +インラインもしてみた
※インライン=まつ毛の内側の粘膜の部分にアイラインを引く事。
眉メイクは、パウダーと眉マスカラをしています。
私がしたメイクをふまえて
顔のもう半分を、ともちゃんにしてもらって、パターン①が完成
ノーズシャドウも入れてみました。
口紅は、私の使っているものからチョイス。
ともちゃんて、鼻が高いの。
ノーズシャドウをちょっとしただけで、すごい立体的に
堀が深く見えて、ビックリ。
目も大きくて、まつ毛も長いので、
マスカラをするだけで目がパッチリです。
before /after 比較
女度が増してるー
私も、同じことしているけど
ちょっと手を加えるだけで、変化が大きい。
化粧映えするってこういうことね。
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私がすることは、変化を体感してもらうこと です。
少しメイクするだけで、こんなに変わるんだー!って
あなたという素材の魅力やポテンシャルに気付いてもらえたら嬉しい。
そして、選択肢を提供すること。
まずは、やれる事はできるだけ試してもらいます。
眉も太めに描くことから始めたり
(後から好みで細くしていくことはいくらでもできるので)
不自然じゃないであろう範囲で色々盛り込み、
一回大げさなのをやってみます。
そこから、
本人の好みや、メイクにかけられる時間、メイクへの興味によって
普段のメイクは、引き算したり調整してね
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レポに戻って(^_^;)
髪型もちょっと変えてみる?と提案。
ともちゃんいつも、うんやってみるー♪だからサクサク進みました
【眉は顔の額縁】と言います。
ならば、髪型は【頭と顔全体の大枠】
髪型が変わると、すごく印象が変わりますよね。
左:いつものヘアスタイル /右:前髪とサイドに流れを作ってみました。
「こうすると、私はこんなイメージになるんだ」の
サンプル体験がいろいろあると、
その日に出したいイメージを変えられるようになります。
TPO、季節、洋服、気分によって
長くなったので、別記事に続きます。