おはようございます。

 

今日は、2年前のことを改めて詳しく書きます。

 

 

2015年、私はファッション迷子になっていて

「オシャレするのは もういっそ諦めようかな、

諦められたら楽なのにな」って思っていました。

 

そんな時に、パーソナルスタイリストという職業を

テレビで知る事となりました。

 

詳しくは、2015-09-24のこの記事にあります。

●素人がプロを目指す事になるまで②

 

 

 

それで、私はアパレルで働いた事もないし

ファッションを学んだこともなかったので

職業として目指すのは、無理だなとその時は、判断しました(・・。)ゞ

 

 

だけど、「やっぱりオシャレを諦めたくない。

もう一度楽しみたい」って思って

そこからいくつかきっかけがあって

ファッションを段々楽しめるようになりました。

 

 

その事について、書いた部分をさきほどの記事から

抜粋します。

 

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自分がこの先どんな自分になりたいのか
ぼんやりとですが、
そのイメージが頭に浮かびました。


以来、
そのイメージ(画像)をいつでも思いだせるように
しておいて、


洋服などを見る時は、
「その未来のなりたい私(イメージ)は
この服・アイテムを持ってるかな?
それ身につけてる?」

という視点で見ると
初めの段階で、スパッと判別がついたりします。

 

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この中の、

「この先自分がどんな風になりたいのか

どんな自分でいたいのか、そのイメージが

ぼんやりと頭に浮かんだ」

 

という所。

 

 

 

なりたいキーワードを選ぶイメージワークを

やってみて、私の選んだワードは、

 

洗練/華やか/上品/ナチュラル・自然体 でした。

 

 

選ぶ過程で、そうなっている、

そういう要素をまとっている自分を想像していった時に

 

私の場合、

「白いシャツを着て、オールバックで、凛としている自分」

が浮かんだのです。

 

 

そのイメージを一つの道しるべのように頭の中で

いつでも思い出せるようにしておく事で、

アイテムやブランドを選別しやすくなりました。

 

 

(例えば、ネットであるブランドの服をばーっと見た時に

感じる世界観と、

自分が求めている世界観が違っていたら

途中で見るのを止めます。)

 

 

ネットで服を見たり雑誌を見たりした中で

ああ、このモデルさん素敵だな、服もメイクも全体も素敵

そんな風に思ったイメージが絡まって呼び起こされたのかも

しれません。

 

 

だから、もし、こんな風になったらいいなっていう

イメージが浮かんだら、いつでも思い出せるように

覚えておいてくださいね。

 

全体的に素敵だなっていう画像や、雑誌の1コマでもいいので

もしあったらしばらく目につくところに置いて、繰り返し見ましょキラキラ

 

 

そうしたら、段々そこに近づいていきます音譜