みなさん、お久しぶりでする!
四ノ宮夜です(=゜ω゜)ノ
段々暑くなってきましたね!
しかも梅雨入りで蒸し暑い系。
でも夜は元気ですよ♪


今回は久々のブログ更新にして
久々に歌詩載せです☆


実は5月に初音ミクを
我が家に誘拐して来ました(笑)
ちょっと遊びたいなと(^ω^)
あとメロディの作曲は楽しくて
鼻唄でフンフン(。-_-。)♪して
いてもオケは全くいぢったこと
ないので勉強しなきゃー!と
思っていたので、最初は練習
がてら初音ミクやろうかな~と
思い、やってみることに
しました(笑)




と、言うわけで
ミクちゃんに歌わせる用に
作った歌詩です(^_^)

暇潰しにでも読んでやって
くださいませ♪










【雪月花】







雪よりも白く 月よりも蒼く
花の様に可憐でありながらも
散ることのない君は 凛と強く



君に触れる度 鼓動は高鳴り
こんな混沌の街の中でも
息をし 生きていると気付くんだ



この腕のなかで護りたい気持ち
初めて溢れ出た
その胸に抱かれ眠りたい弱さ
初めて知ったんだ
強いだけじゃまだ弱いんだって
君が教えてくれた



嗚呼 君は僕の雪月花
恋と呼ぶには激しく
儚過ぎて壊したくなる夜は
強く抱きしめた
それしかまだできない







零れ落ちそうな君の優しさに
何で返すことができるだろう
今、まだ解らずに探している



細い指先が 僕を掴むとき
君の胸のなかの波紋が
僕にまで流れこんで
もう……切ない



真夜中
眠れない夜の調べは
静かなその寝息
夜明け前
君の寝顔を見る度
現実を確かめる
ただ側にいるだけなのに
胸を締め付ける
この静寂は何?



嗚呼 君は僕の雪月花
胸凍てつく嵐の夜は
君の涙の数以上の笑顔
咲かせてあげたい
あの光より眩く







嗚呼 君は僕の雪月花
愛と呼ぶには幼く
ただ側にいるだけで構わないと
思えたこの夜
もう君を離さない