コロナ禍2020年、GoToトラベルで東京の外に出た数少ない旅行の備忘録。

 

 

1) 2020秋 コロナ禍の金沢旅行(ハイアットハウス金沢その1):ロビー編

2) 2020秋 コロナ禍の金沢旅行(ハイアットハウス金沢その2):客室編

3) 2020秋 コロナ禍の金沢旅行(ハイアットハウス金沢その3):客室のキッチン編(おまけ:朝食)

 

■ ハイアットハウス金沢 (Hyatt House Kanazawa)

・客室タイプ:キッチンスタジオ(41㎡)

(Kitchen Studio Twin)

・バスルーム:洗い場付き

・パジャマ:リクエスト

・予約プラン:朝食付き

・GoToトラベルキャンペーン:あり

・宿泊時期:2020年11月

 

客室内のキッチンがとても充実していたので、キッチンのカップボードの中をご紹介。

 

電子レンジ、冷蔵庫、電磁調理器、シンクのあるキッチンスペース。

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十分すぎる広さのシンク。下には分別できるごみ箱。

写真に写っていないが、キッチンペーパーも1ロール置いてあり、これがちょっとグラスを洗ったときになどに大活躍。

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引き出しの中は、包丁等やレードル等。

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フライパン、お鍋類。
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ボウル、フードコンテイナー。

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もちろん、お皿やグラス、jカップ類も充実。

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食洗器まである。

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キッチンの反対側の棚には、アルミ缶のミネラルウォーター。

水の補充はないが、各フロアにウォーターサーバーが設置されており、このボトルをマイボトルとして利用できるので不便はない。

下段にはコーヒーメーカーと湯沸かしポット。

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引き出しの中には、コーヒー、お茶類とカトラリー。

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足りないものがあれば、貸し出してくれる。

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本当に住むように過ごせる充実した備品の数々。
 
一方、朝食はとてもシンプル。
2020年11月はビュッフェと卵料理のみオーダーするシステムだったが、ビュッフェの品数は少なく、最低限のメニュー。
でも、食事が充実している金沢ではこれで十分。
むしろ朝食を食べ過ぎてランチを食べられないよりは、朝食は軽めにし、ランチに余力を残せるのがいい。
 

当初、隣のハイアットセントリックを検討していたが、GoToトラベルでやや混んでおり、2連泊、ツイン3室の予約が取れたのがハイアットハウスだった。

ハイアットセントリックには宿泊していないので比較はできないが、結果、ハイアットハウスで大正解。これから金沢の定宿にしたい居心地のいいホテルだった。

一休.com