がむしゃらにひとの目なんて気にせず、やるべきことを黙々と懸命にこなす。汗を流してひとのために動く。ばかにされたっていい。笑われたっていい。
たとえそれが成功したって失敗に終わったって、そんなことは問題じゃない。
一生懸命にやった、その事実が素晴らしいのだと思う。
「おやすみ」って言葉がすきだ。
一日がやっと終わって、大好きなふとんに入って、あとは何も考えずに眠れる。
「何も考えない」ということは、今のわたしにとって、大事なことかもしれない。
考えすぎて動けないときは、とにかく寝る、早めに寝る。
そうすれば、明日にはきのうはあれほどきになっていたことが、心のかなたに
薄れてくれる。寝ることは自分の心の電池の充電時間なんだな。
「おやすみ」自分、今日いちにち、がんばったね。
支えてくれるひとがそして今日もとなりでおやすみと言ってくれる。
幸せな、とても幸せな瞬間だ。
手をつないで、眠るまでのひとときをすごす、
少し冷たいその人の手、その手の感触がいとおしい。
それだけでわたしは幸せな気持ちになれるんだ。
「おやすみ、明日も一緒に起きようね」そう心に思って、今日もわたしは眠りにおちる。
昔は思っていた。昔といっても、20代の前半かな。
すきなことをすることを仕事にしたいと、でも現実はそうはいかない。
やりたくないこと、でもやらなければいけないことがあるとしたら、
昔だったら、逃げていた。
でもいまは、30代になった今は少し考え方が変わった。
やりたくないこと、でもやらなければいけないことがあるなら、そして誰もそれをやるひとがいないのなら、
「わたしがそれをやる」そう、強く心に決めて、しんどくてもその日をやりぬくのだ。
それはすごくつかれることだけど、最終的にはそれだけが、自分はきちんとやれたのだと
思わせてくれる。それが自信につながり、周りのひとからの信頼にもつながるのだと信じていたい。
だから、今は体力的にはきつくなってきたけど、精神的には満ち足りているのだと思う。
今、わたしは20代のころよりもずっと幸せな環境で仕事ができていると思う。
だから、つらい環境に今いるひとに伝えたい。
あなたのそのつらさは、必ず終わる。必ず状況は変わって、必ず楽になれると思うよ。
だから、もうすこしだけ、前向きにすすんで、ゆっくりのんびり、ね。
ことしは夢をかなえる。と決めた。
歴史に名前を残す、それこそがわたしが生まれてきてからずっとひそかに思い描いていたことだ。
どんなささいなことでもいい、ちいさなことでもいい、わたしがこの世に生きたという証を
ひとつでいいから残したい。わたしはこの思いを必ず死ぬまでに実現させようと決めました。
2011年1月