行ってきました
才能を開く根っこを育てる「反射の統合」と「ネガティブ感情のリリース」研修
ほんの数十分の統合ワーク後に
輪の中で発言タイミングに乗れなくても
気にしない、気にならない
周囲に気遣わせていないかな？
思っても、私は私のままその場にいられた
喋っても喋らなくても
勝手にどんどん奪われていたエネルギーが
集団内にいても、そんなに揺らがない
まぁそういう効果もあるかもね
って、そんなに人と喋らないまま一日を終え
夜中、はたと目が覚めた時に思った
「自分の意志は？？？？」、と
自分と他人との境界線、
そりゃ統合ワークでとりやすくなるだろうよ
疲れにくくもなるだろうし
課題の分離もしやすくなるだろうよ
効果を知った上で、私はどうしたいの？🤔
今の職場と統合ワーク
繋がっていると思ったから社長に話した
話せたのもたまたまだけどさ、
「それ、うちでやろうよ」の言葉がなければ
この研修も受講することもなかったと思う
要は奇跡みたいなもの
少なからず迷っている自分がいるのも事実
やってみてもいい、と思う
それでも踏み切れないから周囲に相談したら
みんなが賛成と応援をしてくれた
外堀がどんどん埋まっていく
自分の意志に関わらず進んでいく現実に
私は、傷つかない範囲内でしか動けていない
傷つかない範囲内で動いて
あとは流れに身を任せようとか思ってる
卑怯な生き方をしていたんだと気がついた
自分の意思は何なのか？
ここまで来てるのにやっぱり見えない
統合ワークは私にとっては効果が大きくて
もっと体感したいし知っていきたい
私の中にあるのはそんな単純な気持ち
卑怯かもしれないけど
そのままで進んでみようと思う
今回の研修で初めて人にワークして
だんだん深くなっていく呼吸を感じられた
「気持ち良かった」と言ってくれた顔は
本当に安心している表情に感じられた
帰宅後すぐに彼にワークをしてみて
「寝ちゃいそうかも」と言った彼の声が
いつもより穏やかで、力の抜けた感じだった
これまで自分で受けるしか知らないから
今後は、周囲を通じて統合ワークを知りたい
それが私のそのままの意志だった
だったらもう揺るがない
自分で受けて、自分でワークをして
色んな場所から反射と統合の知識を得て
どんどんどんどん私の足で進めていく
研修を受けて、そんな事を思いましたとさ
かほり。