【報告】
転職したいと
言えなかったけど、言えました
…ん?
(上司には)言えなかったけど、
(好きな人には)言えました٩( ᐛ )و
厳密には、
上司には(自ら)言わない事を選んだ◎
昨日、好きな人と電話したん📞
あーでもないこーでもない、と
なんて事ない話をしながら
(今日、転職の事を話すチャンスだよなぁ〜でも話せないだろうなぁ〜怖いからなあ〜)
と、ため息を吐いたら「どしたん?」と彼
そんな経緯でサクッと話すことができた◎
けどね
話をしたけど、私は転職を延期する事にした
好きな人は、
転職に賛成してくれてはいたん^_^
だけど
「9時5時で働きたい」だけの私に
「じゃあ9時5時じゃなくなったら辞めるの?」
というグサッとくる返答をされ
自身の甘さを自覚した結果となった![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
今
医療事務をしている訳だけど
この職を選んだのは紛れもなく自分だった
大学の就職生時代
早くから「医療系」と絞ってたのに
製薬会社から薬の卸売り、医療機器関係者、
薬局店員、そして最後に医療事務…と
通常の二倍近くかけて、
やっと得られた内定だったのを思い出した
それでも諦めなかった
「医療」という世界での、事務の仕事
働いて三年間、
自分時間も少なく・気力体力ギリギリの中
それでも続けてこられたのは、
医療事務の仕事に誇りを持っていたからで
今の仕事が、純粋に好きだから
好きで、生きがいのある誇りある仕事だから
それにサヨナラして、
条件さえ揃えばどんな職でもいいなんて
そんな失礼な事あるわけがない
具体的にそう言われた訳じゃないけど
彼と話してて、そう思うことができた![グッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/114.png)
![グッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/114.png)
けど、
好きな人は多分そう思ってる気がするなあ
転職を考えている旨を伝えて
一番に厳しい事を言われた相手だけど、
(賛成しているのは分かったけれど)
「応援するね。頑張って」では済まない
もっと具体的な答えをくれたのも彼だった
「それが好きな人の言う言葉だから」
というのはあるだろうけれど、
誰より一番その考えに私が近くて
そんな甘い自分イヤや( ̄^ ̄)
ただ自分の時間や体力気力のため
どうでも良い仕事をできるほど甘くはない
じゃあ何をする?
答えられない自分が恥ずかしかった![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
これはイヤだあれはイヤだと言うのは簡単で
じゃあどうするのか?分からない自分は
ただ、
悲劇のヒロインに浸かってたいだけだから
そんな自分を見せている気がして
嫌だったなぁ…恥ずかしかったなあ…
いっそ、彼から責められ
嫌いになってくれたら楽だったなあ…
今朝はずっとそれに不安になってた![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
でも好きな人はそれもなく、
きっと、仕事に誇りを求める私を
私が
誇りを持てる仕事を選ぶと信じて
好きな人は味方になる以上の言葉をくれた
「味方をしてほしい」
そう言って、転職の話をしたのにも関わらず
…
答えを出すのは簡単だった
「誇りある仕事を見つける」
っていう、ただ、それだけのこと
視野を広くもつこと
自分の時間を捻出すること
気力体力を無駄に使わないこと
今、
このままの環境でも出来ることは沢山ある
やってみて、
できなかったら…そこで辞めるで良い
やってみて
多分、見えることがある
まずは今の環境でできる事をやろう!
そう思えた事に
私はそれを忘れず生きていたい
改めてわたしは思ったよ◎