「あんた、
こういうの好きでしょ？」
昨年６月某日、
私は母に呼び止められ、一冊の本を渡された
母が何故この本を？読んだの？買ったの？
色々聞きたかったし、
ぢんさん好きなの？もしや隠れ心屋教？？
嬉しくて喋り出したい気持ちを抑えつつ、
「あ、心屋さんじゃん。
うん、好き。よくブログとか見てる〜」
いやぁあれは動揺したねぇ
平常心を装って答えたの覚えてる笑
でも、その動揺はまだ序の口だったのだ…
（ここで番外編）
この時はまだ、私も（マスターコース？誰の行こうかねぇ？）くらいだったんだけど
このやり取りのお陰で
マスターコース行くって言い出しやすかった◎
あ、
でもそういえばその時も驚いた事があって
私「心屋のカウンセラー養成講座に行く」
母「…ふーん」
私「三年働いたら行くって決めてて…ずっと行きたかったし…だから貯金してたのもあるし…」
母「うん。自分で稼いだお金だもん、行ってこれば？ ちなみに…いくらなの、代金」
私「ご、ごじゅう…万…ちょっと？ くらい。あぁでも全部で14日分あって、講座に使う部屋とか、アクティビティみたいなのとか、最終日は良いとこの旅館で貸切とか…ある…らしくて…」
母「14日で50万…。まぁ、でもこういうのだとたっかい旅館とか泊まるのか…ふーん…まぁ、それならそう高くもないんじゃない？」
た、た、高くもない！？
お金に関して絶対何か言われると思って、めっちゃ予防線張ってたのに、高くないだと(´⊙ω⊙`)
私の方が驚きましたよまじで←
さて、
それはおいといて。
〈何か知らんけど話その壱〉
コバマス初日
朝、母の送りで駅に向かってた時のこと
「鴨頭さんって知ってる？」
母が急に聞いてきた
（鴨頭嘉人さん。調べて一番上にあったもの）
その時は名前すら知らなかったし
今も動画すら観たことない、けど多分この人↑
母「最近、YouTubeみてるとよく上がってくるのよ鴨頭さん。すっごいの、この人。ああいう人をカリスマって言うんだろうなぁ…なんて」
何が言いたいんだろう？
分からないまま、黙って聞いてた。
母「観てると、やっぱり勉強になる訳よ。こういうのを父は知らないから分かんないんだろうけど、私はかほりが講座に行くの賛成だから」
ビックリだった
別にマスターに行くって父に言って反対されてもなかったし、マスター行くって母に言った時も別に賛成って反応もなかったから
どう答えたら良いのか分からなくて
「父にもその人のこと教えてあげれば？」
今思えば的外れの返答をしてた←
本当は、めちゃくちゃ嬉しかったのに…
勉強より自分を変える為の目的の方が大きいのは言ってないけど、応援してくれてホッとした^_^
〈何か知らんけど話その弐〉
ついこの間
ガトーショコラ作ってた時のこと
みんなからも結構好評で嬉しい😊
母はリビングでYouTubeを観てて
焼き上がり待ちで暇だったから聴いてみた
「私が起業するって言ったらどうする？」
今はそんなつもりも無いけれど
いつかカウンセラーになりたいと思った時に起業する可能性もあるのかなぁって思ったの
「手伝う。それに知識が必要なら勉強もする」
即答だった
さも当たり前、そんな風な態度で
この人…マジです？？((((；ﾟДﾟ)))))))
今のご時世、会社勤めが当然とか全く思わないし働き方は様々あると思うけれど、それを、賛成どころか手伝ってくれる…だと？？
こっちが拍子抜けするみたいになってたら
その上、私に母が自分の携帯を渡してきたの
「ほら、この人。観て」
動画に写っていたのは、上記の鴨頭さん
どうやら鴨頭さんからもたくさん学んで起業に活かすようにという意味だったらしく…
しかし上手く反応できず、
塩反応したら(´･ω･`)て顔される始末←
いやいやいやいや、
こちとら母の軽さについていけてませんから！
今でも時々
鴨頭さんアピールが続き、未だに動揺中
長くなりそうなので
なんか知らんけど集２ に続く…